スタッフこぼれ話

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甘酒ライフ

今年の夏は甘酒に目覚めました。きっかけは、友人がお米とさつまいもでつくる奄美大島生まれの乳酸飲料「ミキ」に、甘みをプラスするため甘酒を足すと話すので、その話から派生していって甘酒を久しぶりに飲みました。

▲冷蔵庫で冷やしておきます。帰宅後に一杯飲むのが至福

甘酒といえば、小さいころに神社の初詣などで暖をとるためにあたたかい甘酒がふるまわれるイメージ。米麹の甘酒だったのか酒粕がベースの甘酒か、記憶は曖昧ですが、私はそこまで好んで飲んではいませんでした。
それから長い年月が過ぎ、その間に甘酒を飲んだのはほんの数回でしたが、今年飲んでみたらやけに美味しくて、こうも味覚が変わるのかと驚きです。

酢屋茂の甘酒は社内ファンも多く、甘酒ラバーとして浮かぶのはリネンバードスタッフのわたなべ。そしてもう一人の愛飲者、いつもさらっと比喩を言うエンベロープスタッフわたなべ曰く、「スコーン、パクチーと並ぶ大人の女が好きな味」とのこと。

甘酒も飲みたいし、この言葉の意味も知りたい!と飲むと、麹感が強くなくマイルドで飲みやすかったです。希釈タイプで水で割るだけでなので手軽に飲めます。

次は魔法瓶を使い、乾燥米こうじで手づくりする予定。あの頃の私に、甘酒好きになったみたいよ!と、伝えたいものです。