「今日うれしかったことはなんだった？」
湯船につかっている時や眠る前、6歳の息子がよく聞いてきます。

今日は〇〇(息子)と一緒に遊べてよかったとか、ごはんがおいしくつくれたとかそんな身近なことを答えます。息子にも聞いてお互いに報告し合います。これを繰り返していくうち、日常の中でいいことを探すくせがついてくるから、不思議です。

たまに答えがすっと出てこないときもあるのですが、それは決まって余裕なく過ごしてしまった日。だけどなにかしら見つけます。そうすると今日は大変だったけど、いいこともあったなで一日が終われます。

例えば香り。気持ちよく過ごすためのアイテムとして、最近改めて香りの力はすごいなと感じています。

そのひとつが、calmのRosemary syrup "It's fun"。お湯割りにすると、ローズマリーや柑橘の爽やかな香りとやさしい洗双糖の甘みが、思わずふ～っといいたくなるように緊張をゆるめてくれます。

もうひとつは少し前から使いだした余の「余白2 シャンプー 潤い感」。清涼感のある香りのおかげで洗うたびにすっきりした気分になり、その日がリセットできたような感覚になります。

たくさんのお気に入りの力を借りながら、いつもご機嫌な自分でいたいなと思う今日この頃でした。