スタッフこぼれ話

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夏とのお別れ

秋の訪れを感じずにはいられない今日この頃。あまりに長くて飽き飽きしていた夏ですが、いざお別れとなると名残惜しいのが不思議です。

去り行く夏を惜しみながら、夏休みに行った屋久島旅行を振り返ってみようと思います。

飛行機を乗り継いでようやくたどり着いた屋久島は、海と山がすぐそばにある、まさしく南国でした。

▲道端に、東京では見られないような鮮やかな花が咲いていたり、おいしそうな実が生っていたり

メインイベントの縄文杉・白谷雲水峡のトレッキングでは、どの景色を切り取っても幻想的で力強く、自然の生命力を大いに見せつけられたという感覚でした。

▲縄文杉に向かう途中に雨が降ったので、苔があふれんばかりの水分を含んでいます

普段の生活を離れ、自然に囲まれた数日間の夏の思い出。振り返ってみたら、秋にはどんなことが起こるのだろうと楽しみになってきました。