ぱちん。開け閉めするたびに何ともほのぼのとした音を立てる、がまぐちのお財布。リゼッタのお財布が、がまぐちの形になったのはなぜでしょう。最終章ではその秘密も聞いてみました。デザイナーの私物、歴代のポルトモネも登場!
【 リゼッタ 】
2016.8.26
2016.8.26
スタッフのお財布づかいを紹介した前編。こぢんまりと小さめのポルトモネは、お札・小銭・カードの指定席を設けてすっきり使っている人が多い印象でしたね。後編では、お財布以外の使い方もお見せします。幻の名作、初代ポルトモネ・ラパンを使い続けているスタッフもいて、びっくり。まずはわたし、あおきのプティ・ポルトモネ・メザンジュからご紹介します。
2016.8.25
バッグの中身を見せてもらう突撃取材を担当しているわたし。何気なく続けている間に、ふと、みんなのバッグの中でひときわ存在感を放っているアイテムを見つけました。それがリゼッタの「ポルトモネ」。フランス語で「財布・小銭入れ」の意味ですが、色や形を変えながら作り続けている“がまぐち”なのです。中には年代ものもあって、使い込んだ姿に興味津々!
2016.5.20
現在開催中のリゼッタの「フランスのカゴ展」では、フランスの職人さんが編んだカゴが並び、また、コホロのお店では日本の職人さんが編んだあけびかごのバッグや、ささなみカゴが店頭に並んでいます。暮らしの中でずっと使われてきて、職人さんによって受け継がれてきた「カゴ」。エンベロープのさまざまなカゴに出合っていくうちに、わたしもカゴを一から編んでみたくなりました。
16.02.19
もう充分事足りるほど持っているのについつい買ってしまうものって、ありませんか?私の場合は、グラス(特にお猪口)、ショール、靴下、そしてハンカチです。以前から手拭い、パイル地などなんでも集めていたのですが、ここ1年ほどで(遅い…)、リネンのハンカチの良さに目覚めてしまいました。