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18.09.15

《スタッフ買い物帖》 私のこだわり。好きなカーブに出合いました

私たちが愛用するアイテムをご紹介する「スタッフ買い物帖」。今回はスタッフわたなべが、難波行秀さんのチャイルドスプーンをご紹介します。

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■理想のカーブのスプーン

個人的なこだわりなのですが、惹かれる「カーブ」があります。

例えば、お茶碗の本体から高台にかけてのカーブ。徳利の首のライン。缶の蓋の盛り上がり。はたまた公園の滑り台の角度。好きだなと思うカーブを見つけるとうれしくなります。

難波行秀さんのチャイルドスプーンも、私の好きなカーブの一つ。子ども用につくられたカトラリーですが、ほどよい大きさ、柄の長さで、もちろん大人にも使いやすいサイズなんです。

柄の断面が三角形をしていて、握りやすいことも気に入っているポイントですが、何よりも、そのカーブが好みですぐに「買う!」と心に決めました。

■何を食べてもおいしく感じます

実際に使ってみると、口に入る先端部分が薄めなので、食べ物をすくったときの感触が軽く、食べ物を口に運んだ時にとてもスムーズ。金属製のカトラリーも持っていますが、軽くて、口当たりが優しいこの木製スプーンを選んでしまいます。

ヨーグルトやゼリーといった柔らかいデザートから、カレーやシチューまで何でもおいしく食べられます。

▲使っているだけでわくわく。お昼ごはんがもっと楽しみに

■子どもが大きくなるまでは、私専用に

今までなんとなく選んでいたスプーンですが、今回初めて好きな角度を割り出してみたところ、20度でした!私にとって一番重要なポイントは、柄から頭にかけての角度のようです。

「チャイルドスプーン」という名前のとおり、いつか子どもが気に入ってくれたらいいなと思いつつ、その日までは私のものにしていっぱい使いたいと思います。

カテゴリ:コホロ, エンベロープ, スタッフ買い物帖

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