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19.05.02

《SHOP訪問》二子玉川shed/TENNE HANDCRAFTED MODERN 受注会

二子玉川shedにて、TENNE HANDCRAFTED MODERN(テン ハンドクラフテッド モダン)の2019AW受注会を5月4日(土)17:00まで開催しています。新作のお洋服を試着してみました。

■今年の秋冬に向けて…新作を先取り

本日5月2日(木)よりTENNE HANDCRAFTED MODERN(以下 TENNE)の2019秋冬受注会が、二子玉川shedではじまりました。

お店を持たず、セレクトショップを中心に展開しているTENNEのお洋服。これだけずらりと揃う機会はなかなかありません。
9~10月お届けの秋冬新作をさっそく試して注文できる、貴重な展示会です。


秋冬のテーマは、昨年に引き続き「織と編み」。織地と編地を組み合わせ、着心地の良さを追求したTENNEならではのお洋服です。

今年は少しリニューアル。新作も含め、さらに進化した「織と編み」のお洋服が並びます。

■TENNE で全身コーディネート!

3日間shedで接客してくれるTENNEのスタッフにアドバイスをもらいながら、新作をコーディネートしてみました。

▲167cmのエンベロープスタッフ。わくわくしながら試着を楽しんでます

まず着てみたのは、手編みのニットにウールの織地を組み合わせた 、やわらかく暖かいトップス。
昨年は初日で受注数に達してしまったので、今回はたっぷりご用意しました。

▲ 待ってました!という方も多いのでは

重ね着いらず、1枚でかっこよく決まるのもTENNEの服のいいところ。持っているだけで安心感があります。
このトップスは肩のラインがなめらかで、きれいなAラインの身頃は体型を選びません。

ボトムスはネイビーのパンツがおすすめ、とのことで、厚手コットン100%でゆったりとした履き心地のバナナパンツを合わせました。

次は、新作の中で一番好評というアラン編みのニット。もっちりとした手触りがたまらないです。

2色展開のうち、ダークグレーを着てみました。少しブルー寄りの絶妙な色は、アラン編みのかわいらしさを大人っぽく引き締めてくれます。

カシミアウールとメリノウールを組み合わせた糸は、たっぷりした糸使いでも軽くあたたか。オーバーサイズだけどもたつかず、ほどよい抜け感があります。

長い袖をくしゅくしゅっとたくし上げるのが、かわいく着るポイント。その仕草にもときめきます。

ボトムスには、軽やかな4枚重ねスカート 4 COLOR SKIRTを。長くボリュームのあるトップスとの相性抜群です。

この4 COLOR SKIRT は、20色から好きな4色を選んで重ねてつくる、自分だけのスカート。TENNEが長い間つくりつづけている定番の服です。
今回の受注会でもオーダーできますよ。

■2019春夏新作や人気のサロペットも

2019春夏の新作も少しだけご用意しています。こちらはコットンのセーラーカラーブラウス。アイボリーでも透けにくい素材感が嬉しいです。

セーラーカラーブラウスは、アイボリーとネイビーの2色展開。同じ素材、同じ色のパンツもご用意しています。
初回分が完売してしまったため、現在再生産中。6~7月ごろのお届け予定です。

ベージュのサルエル型サロペットの上に重ねて、やさしい印象に。
サロペットは春夏向けのコットン素材のものと、秋冬向けのウール素材のものがあります。複数枚持っているというお客様もいるほど、やみつきになる履き心地です。

TENNE HANDCRAFTED MODERN 受注会の開催期間は5月2日(木)~4日(土)まで。ちょうど天気がよい3日間となりそうです。二子玉川にお散歩がてら、ぜひ足をお運びくださいね。

二子玉川shed/ TENNE HANDCRAFTED MODERN 受注会「織と編み」

2019年5月2日(木)~5月4日(土)
11:00-19:00(最終日17:00まで)
shed(東急田園都市線、大井町線二子玉川駅から徒歩約3分)

《つくり手ファイル》着てみてわかる、美しさ/TENNE HANDCRAFTED MODERN都島圭さん
※2018年の取材内容です

カテゴリ:エンベロープ, shed, SHOP訪問

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