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23.06.05
《Atelier el受注会》スタッフのいちおしは、このジュエリー
一年ぶりのAtelier elの受注会が6月9日(金)よりはじまります。今回は待望の新作や当店初登場のアイテムが充実、スタッフが神戸のアトリエで選んだ一点ものも合わせてお目見えします。こちらでは、ひとあし早くスタッフ5人のいちおしアイテムをご紹介します。
■新しい耳元のおしゃれを発見、初登場のイヤーカフ/スタッフいしかわ
この春神戸のアトリエにお邪魔したスタッフいしかわのおすすめは、Rippleシリーズのイヤーカフ「RI2340E」。
Atelier elのイヤーカフは今回はじめてのご紹介です。
「このちょっと不思議なかたちのイヤーカフ。事前にカタログで見たときは身に着けたときのイメージがうまくできなくて、当初は受注会のラインナップに入っていませんでした。
けれど、Atelier elさんに『こうやって耳の上の方に着けるんですよ』と教えてもらったら、とっても素敵!
個性的なアイテムですが決して奇抜ではなく、新しい耳飾りの楽しみ方を教えてもらった気がします」
「同シリーズのRippleピアスと組み合わせるのもよいですが、こんな風に今回初登場のサファイアピアスと合わせるのもおすすめです」
■自然なつけ心地と輝きが魅力のネックレス/スタッフはまなか
普段ネックレスをしないスタッフはまなかがこれなら!と選んだのが、Nilasシリーズのネックレス「NC2302」。
スライスカットダイヤの欠片を合わせた、透明感のあるネックレスです。撮影をしながら、その繊細で大人っぽい存在感に惹かれたのだそう。
「四角いデザインだとシャープな印象になりそうなところ、ラインがやわらかなので自然になじみます。
Atelier elならではの主張しすぎない輝きは、日常使いにもおすすめです」
「凹凸が少ないフラットなデザインなので首元にあたる感じがなく、私のようにネックレスをつけ慣れてない方も自然に取り入れられるのでは」
■ピアスが主役のコーディネートを楽しんで/リネンバードスタッフわたなべ
少しずつ集めてきたAtelier elのジュエリーを大切に使っている、リネンバードスタッフわたなべ。
カジュアルな装いにパールを合わせるのが好きで、8年前初めて購入したのがDropパールピアスでした(そのあたりこちらのコラムでもお話しています)
そして、今回のおすすめも同じくDropシリーズより新作のピアス「DR2345P」をセレクト。
「新作のピアスは、形の異なるパールの粒がつなぎ合わされた一点一点表情の異なる作品。
雨上がりの朝の雨粒を思い浮かべるような、有機的で繊細なディティールに惚れぼれとしてしまいました」
「大きなフープ状のピアスですので、耳元を華やかに見せてくれます。
ジュエリーを主役にひきたてるように、シンプルな装いと合わせるのもおすすめです」
■普段の日も活躍するパールのピアス/スタッフかわかみ
今回商品ページを担当したスタッフかわかみのおすすめは、Dropシリーズのピアス「DR1429P」。
おしゃれにピアスが欠かせないかわかみですが、一番気になったのがパールを敷き詰めたこちらのピアスなのだそう。
「DR1429Pは瑞々しいパールの雰囲気がかわいいピアスです。内側から放つ上品な輝きで、耳元をさりげなく華やかにしてくれます。
そしてぜひ注目していただきたいのが、フレーム。手づくりならではのあたたかみがあるんです」
「私自身ダイヤモンド原石を使ったAtelier elのピアスを持っているのですが、ほどよいサイズ感やかしこまらないデザインだから普段の日も活躍しています。
そのピアスとかたちは似ていますが、パールのシリーズはまた違った雰囲気。こちらも欲しくなってしまいました」
■ぜひ重ね付けしてほしい、繊細な輝きのリング/スタッフわたなべ
「カイヤナイトリング」と「Ripple ラウンドイヤリング」を日々愛用しているわたなべ(ともにスタッフいしかわ、リネンバードスタッフわたなべとおそろいです)。
まさに肌身離さずAtelier elを身につけているわたなべのおすすめが、サファイヤのリングです。
「サファイヤの奥ゆかしい存在感が、重ね付けにぴったりです。
私のように既にAtelier elのリングを持っている人も、合わせてつけると絶対可愛いと思います。
今回はレギュラーサイズのほかに、ピンキーリングとして使える小さ目サイズもつくってもらったので、何本か身につけてもよさそう。
石の色は4色ありますが、どれも1点ものなので気になったら即購入がおすすめです」
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Atelier elの受注会は6月9日(金)15:00よりスタートします。ひとつひとつおつくりして、9月上旬にお届けします。
カテゴリ:エンベロープ