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16.06.27
クッションを使って模様替え
ちょっと部屋の雰囲気をかえたい時におすすめなのが、クッションなどインテリア小物を替えてみること。家具を買うとなると決断が必要ですが、クッションならそれよりも気軽に選べて新鮮な気持ちが味わえます。
■クッションでつくる床に近い暮らし
バウムクーヘンのようにまん丸な「パームフロアクッション」。
素材はメキシコ南部で育ったヤシです。
現地の職人がひとつひとつ手づくりしているクッションは、
涼しげなインテリアを演出してくれます。
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▲天然繊維のパーム(ヤシ)素材のMakaua パームフロアクッション。3色展開です。
しっかりと編まれていて布製のような沈み込みがないので、ソファのように使うのがおすすめ。
ラグを敷いて、コーヒーテーブルをプラスすると、
くつろげるロースタイルインテリアの完成です。
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▲座面の直径は60cm、ゆったりと腰掛けられます。
■カラフルクッションはインテリアのアクセント役
カーテンのように大きなスペースで使うのには、
ちょっぴり個性が強い鮮やかな色。
でもクッションなら、冒険できるというもの。
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▲クッションつきで10,000円以下とリーズナブルなクッションノマド。
くったりとした風合いのリネン生地を使った
クッション「ノマド」は、黄色、緑、赤、青の4色展開。
シンプルなインテリアに彩りを添えたい時に、
子ども部屋を明るく楽しい雰囲気にしたい時に
素敵なアクセント役になってくれます。
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▲インテリアに色をプラス。雑貨との色合わせも楽しんで。
■ベッドルームは洋書をお手本に
リビングだけでなく、ベッドルームにもクッションを置いてみましょう。
ベッドの上にいくつか並べてみたら、洋書の1ページのようなインテリアに。
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▲ふかふかのクッションに身体を預けて本を読んだり、今日を振り返ったり…
変わり織りのコットンと、染色していないリネンを合わせた
クッションカバー「アンチネット」は、クラシカルでほどよい甘さがあります。
色合いが優しく、主張しすぎないのでほかのクッションやピローとコーディネートが楽しめますよ。
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▲立体感のある模様が描かれたクッションカバーアンチネット。裏側の入れ口にはボタンがついています。
カテゴリ:リネンバード
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