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混ぜて寝かせてつくる、塩糀
フードホールの食材を使った、簡単レシピをお届けします。私たちスタッフや生産者による、少しのアレンジでできるおいしいものをご紹介します!
米糀、塩、水でできるマルクラ食品さんに教えてもらった、塩麴のつくり方をご紹介。手づくりだからこそできる無添加の万能調味料です。
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■材料
・乾燥米こうじ...200g
・自凝雫塩...60g
・ぬるま湯(60℃以下)...250~400cc (できればミネラルウォーター)
※温度計がない場合は、沸騰したお湯に同量の水を加えてください
■つくり方
(1) 材料をボールに入れ、しっかりと混ぜます
※ぬるま湯は、温度が高い方( 60℃以下 )が失敗しづらく、発酵がすすみます
(2)保存容器に移します。発酵で出てくる二酸化炭素を抜くため、蓋はゆるめにします
(3)1日1回、スプーンで混ぜ、常温で(夏:約1週間、冬:約2週間)発酵させます。やわらかくなったら塩糀の完成。保管は冷蔵庫で、半年間を目安に使い切ってください
塩の代わりに何にでも使えますが、おすすめは肉や魚などの素材の漬け込みに使うこと。素材がしっとりとし、自然な旨味が料理をおいしくしてくれます。加熱の時に焦げやすいので火加減を見ながら調理してくださいね。
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カテゴリ:エンベロープフードホール, 簡単レシピ帖
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