イベント・ニュースや読みもの note
20.07.28
《リネンの部屋》使い道豊富なハンドタオル「ベルジャン」
リネンバードスタッフがお届けする「リネンの部屋」へようこそ!この連載では、枠にとらわれず自由にリネンを楽しむためのお話をご紹介します。今回取り上げるのは、LIBECOの使い道豊富!選べて楽しい多彩なハンドタオル「ベルジャン」です。
■私たちがおすすめしているタオル
リネンバードではリネン素材を中心に、私たち自身が使って心地よいと思っているタオルをご紹介しています。平織りの薄いものから、張りのある肉厚なパイル地のものまで。
今回取り上げるのは、ベルギーリネンのブランドLIBECO(リベコ)のタオル「ベルジャン」。その中でも使い道豊富な「ハンドタオルサイズ」にフォーカスし、その魅力をお話しします。
■まずはこのサイズからはじめてみる
LIBECOの定番タオルベルジャンは、使い始めからくったりとした風合いが特徴。ざっくりとした織地のリネン100%で、リネンそのもののよい香りがふんわり漂います。
もともとフェイスとバスの2種類だったタオルベルジャンに、小さなハンドサイズが仲間入りしたのは2018年の春。3色からはじまり、現在は10色以上にまでバリエーションが増えています。
無地のタオルが多い中で、珍しく多彩で個性的なベルジャン。自分の好み、風合いや使いごこちを試すのにも、まずはこのサイズから選んでみてはいかがでしょう。
■小さくなることで広がった使い道
小さくなることで織り柄がより際立って見えたベルジャン。ハンドタオルとしてはもちろんなのですが、その個性を楽しみながら使う方法としてキッチン、テーブルリネンとしてもおすすめしています。
ハンドタオルとしてはサイズが大きめなので、キッチンやテーブルで使う一枚によい頼もしさ。水分をぎゅぎゅっと吸って、すぐに乾きます。
ベッドルームでは気軽に色柄を取り入れられるひとつの手段でもあります。また、汗をたくさんかく季節にはリネンの気持ちよさがダイレクトに感じられますよ。
用途や日によった使い分けたり、インテリアにあわせて選ぶことが楽しいタオルです。
-
《リネンの部屋》インテリアにも手芸にも。コンフィチュールミニこんな使い方が好評です
-
《リネンの部屋》コンフィチュールミニをENYOソリアノ綾佳さんに使ってもらいました
-
《リネンの部屋》今年もぽかぽか、わた入れリネンの半纏をつくりました
-
《リネンの部屋》さらっと涼しく過ごせて、ぐっすり眠れるリネンのルームウエア
-
《リネンの部屋》梅雨時季こそ、取り入れたい。さらりとした肌触りのブランケット3選
-
《リネンの部屋》気づけばみんな持っている、コンフィチュールミニ。スタッフはどんな風に使ってる?