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23.04.13
《リネンの部屋》気づけばみんな持っている、コンフィチュールミニ。スタッフはどんな風に使ってる?
リネンバードスタッフがお届けする連載「リネンの部屋」。今回は様々なシーンで活躍してくれる、頼もしいリネンの小さなキッチンクロス「コンフィチュールミニ」のお話です。愛用しているスタッフたちの使い方をご紹介します。
■リクエストにこたえてつくったミニサイズ
ベルギーリネンのブランドLIBECOの定番キッチンクロス「コンフィチュール」。コンフィチュールとはフランス語でジャムのことです。大判で目の粗いリネンの生地は、もともとはジャムを漉すときに使われていました。
コンフィチュールにはロングセラーアイテムの普通サイズと、新たにつくったミニサイズの2種類があります。
"小さいのがあったらいいな"の声をきっかけに、LIBECOへ別注したリネンバードオリジナルのミニ仕様。このサイズ感が本当に使いやすいんです。
それでは、スタッフたちの普段の使い方をご紹介します。
■ナプキンやお手拭き、友人たちへのプレゼントにも
⚫︎リネンバードスタッフわたなべ/愛用歴:7年
「ナプキン、お手拭きとしてが多いですが、洗った野菜や食器の一時置きや拭うときにも使っています。丈夫で乾きがよいので気軽に使えて、見た目もかわいいので数々の友人にプレゼントしてきました」
「ほかにもハンカチやお弁当包みなど、週に使わない日はないぐらいの愛用品。少しずつ買い足して、8枚持っています。中には穴があいたり、タグがほつれてきたものもありますが気にせず使っています」
「たっぷり拭ける普通サイズも使っていますが、ミニのほうが用途が広いので頻度が高め。旅先にも必ず持っていきます」
■ハンカチをメインに、お弁当包みとしても。ずっと使っていても飽きません
⚫︎スタッフわたなべ/愛用歴:8年以上
「主な使い方はハンカチとして。
私のお弁当箱を包むには小さめですが、『おかずは用意できなかったけどご飯だけ持っていく』という日はコンフィチュールミニを使っています」
「普段持ち歩いているハンカチは、コンフィチュールミニとリゼッタのもの。コンフィチュールミニは、数えてみたら3枚持っていました。
そのうち1枚はリネンバードのスタッフが刺繍してくれた頭文字のAが入っていて、お気に入りです」
「今回改めて考えてみたらおそらく8年以上使っていることがわかって、ちょっと驚きました。
少し端がよれてはいますが、問題なく使える丈夫さと、ずっと使っていても飽きさせない佇まい、そして小さいけれどよく水分を吸収して乾きが速いところが好きです」
■食器拭きやせいろ蒸しに。人によって異なる手触りに育つのが楽しい
⚫︎スタッフいしかわ/愛用歴:6年
「食器拭き、お弁当包み、そしてせいろ蒸しのときに使っています。
もともとコンフィチュールを漉すためのものということもあって、独特のゆるい織りがなんともかわいいです。一度お茶かなにかを拭いて茶色に染まってしまった時はショックでしたが、何度も繰り返し洗ううちに真っ白に戻りました」
「使い始めて7年目、たまに間違えて乾燥機にかけたりもしたからか、私のコンフィチュールはふわふわ。人によって育ち方が違って、スタッフ同士でたまに我が子を見せ合うこともあり楽しいです」
■カトラリーを包んで外出先へ。かさばらないところが好き
⚫︎カスタマースタッフわたなべ/愛用歴:6年
「子供が歯医者へ行くときに歯ブラシをくるんだり、お箸やカトラリーを包むのによく使います。広げればそのままプレースマットとしても使え、重宝しています。
ほどよい大きさとかさばらないところが好きで、ハンカチとしても活躍しています」
「気づいたらもう6年くらい愛用しています。イニシャルが入ったものは、退職するスタッフが記念にとくれたもの。そんな想い出も相まって、かばんにあるとうれしい一枚です」
キッチンクロスとしてはもちろん、ハンカチやお弁当包みとして使うのもスタッフの間では定番なよう。また、何枚も愛用するスタッフが多いのも印象的でした。コンフィチュールミニの魅力をお試しください。
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