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掲載日:23.02.17

LISETTE/あなただけのポルトモネ《口金モチーフのはなし》

本日よりスタートの「あなただけのポルトモネ リゼッタのオーダー会vol.4」。今回のオーダー会のために、5種類の口金モチーフをご用意しました。モチーフは図案をおこし、試作を重ねてつくりあげたオリジナル。物語がつまった素材のお話を、リゼッタスタッフがお届けします。

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■口金モチーフができるまで

がま口財布「ポルトモネ」はコロンとしたかたちはもちろん、存在感のある口金がひと際印象的。

初代誕生から10余年。革の色や形を変えながらつくり続け、オリジナルの口金モチーフもすこしずつ増えました。

モチーフはリゼッタお気に入りの動物や植物を選んでいます。

この存在感のあるモチーフはどのようにつくられているのでしょう?まずは絵を描いてどんな形にするか想像しながらワックスを削っていきます。

▲鳥のモチーフ「メザンジュ」の型

たとえば「ラべイユ」のときは、マルハナバチの体の黄色、黒、白の色をどう表現しようかな、ふかふかのマフみたいなところはどう彫っていこうかな…と考えながら。

全体のバランスを見ながら進めていきます。そして出来上がったワックスを金属で形にしてもらい、一度形のチェックをしてから量産の工程へ。

▲モチーフ「フラワー」

留め金は職人さんに一つ一つろう付けしてもらいます。職人さんの塩梅でがま口がカチッと閉まるかどうかが決まるのです。

▲モチーフ「ラべイユ」

そうして出来上がったがま口がこちらです。金属全体にアンティークのような、時を経た風合いに仕上げるひと手間を加えて。

■モチーフの物語り

今回のオーダー会でご用意したモチーフは「はらっぱ」「メザンジュ」「フラワー」「ラベイユ」「ルナール」の5種類。イメージソースとなった写真を添えて、それぞれの物語りを綴ります。

《はらっぱ》

はらっぱに群生するクローバーとあざみをイメージしています。

クローバーの根っこや葉の模様、あざみのコロンとした花の雰囲気など、細部にまでこだわって仕上げました。

▲今回のオーダー会にて復刻したモチーフ

はらっぱをモチーフにしたオリジナルレースでショールもつくりました。

《メザンジュ》

雪どけの頃にさえずりはじめるヒガラ。

4羽の小鳥が寄り集まっているこんな風景、見ることがありますね。

日雀(ヒガラ)という名前がついていますが、小鳥です。

木々の間を羽ばたく鳥たちが愛らしいオリジナルテキスタイル。

《フラワー》

コクリコ、スズラン、野菊・・・。咲きほころぶ花々をこぼれんばかりにのせて。

▲パリの街角にて

お花はコクリコやマーガレット、シロツメクサなどをイメージしています。

《ラベイユ》

ふかふか、コロンとしたデイジーの蜜を吸う小さな蜂、「マルハナバチ」。

黄色や黒、白の毛でおおわれたコロンとした愛らしい姿を試作を重ねて表現しました。

欧米では絵本や童歌に登場したり、広く親しまれています。

▲理論的には飛べないはずのマルハナバチ。それゆえ、不可能を可能にする蜂といわれているそう

《ルナール》

2匹のキツネがまぁるくなってお昼寝中。

ずる賢くていたずら好きなイメージのキツネですが、嫌いになんかなれません。

イソップ寓話《キツネとぶどう》からイメージした柄「キツネと葡萄」は愛らしさと少しのユーモアのあるテキスタイル。


《 ポルトモネに関するコラムはこちらから 》

《私のお気に入り》 うさぎのがま口

スタッフのポルトモネをレポートしたコラム。

リゼッタのお財布ものがたり(前編)
リゼッタのお財布ものがたり(後編)
リゼッタのお財布ものがたり(番外編)

ディレクター平が綴ったポルトモネのはなし。

《リゼッタのアトリエを訪ねて》愛してやまない「がま口」のおはなし

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カテゴリ:リゼッタ

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