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16.03.11

境道一 知子展

薪窯で焼かれる境さんの器は力強さがありながら、使い勝手もちゃんと考えられていて実は繊細。家庭料理とも相性がよく、日々の食卓で活躍してくれます。

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■昔ながらの薪窯で

長野県須坂市。
駅からそう離れていないのに、緑に囲まれた森のような場所に
境さんご夫妻の工房はあります。
工房には3つの窯が隣接、薪が積み上げられていました。

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人の手によって火を加減する昔ながらの薪窯は、
時間も手間もかかりますがなんとも言えない味わい深さがあります。

実はこの春、香川県に活動の場を移すお二人。
今回が須坂での最後の窯焼きでした。

 

■素朴で力強い焼き締めの器

白磁や黒釉、粉引、織部…
今回の企画展のために様々な技法の器が沢山届きました。
特に充実しているのが、年に一度しか焼かないという焼締(やきしめ)です。

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器によっては、道一さん知子さんのどちらがつくったかわかるよう名前が書かれているものも。

 

釉薬を使わずにかたちをつくってそのまま焼く焼締の器は、
1週間ほどかけて じっくり焼いているため丈夫。
使っていくうちになめらかな手触りに育っていきます。

素朴で力強い印象ですが、
普段のごはんと相性がよく日々活躍してくれます。
台所にあった菜の花をさっと茹でて焼締の小皿に盛り付けてみたら、
緑がきれいに見えておいしそう。
そんな風にちょっとした一品を少し特別にしてくれる魔法があります。

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おもてなしの日には、大鉢にごちそうを盛って食卓へ。
普段の日とはまた違った表情を見せてくれるんですよ。
焼締だけで食卓をつくってもかっこいいですし、
他の器との組み合わせも楽しめます。

 

さらに急須や土瓶、ピッチャーなど注ぐ器は、
「水切れがいいのでお茶を淹れやすいんですよ」とコホロのスタッフが絶賛。
細かいところまできちんと考えてつくられています。

 

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カテゴリ:コホロ

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