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17.11.28
《スタッフ買い物帖》シンプル派の結婚式の装いに つぐみのコサージュとatelier madoの手鏡
「スタッフ買い物帖」第6回目は、シンプル好みのスタッフあまのがいつも頭を悩ませている、結婚式での「装い」について。作家さん達の作品の力を借りて、理想に近づきました。
■シンプル派の悩み、結婚式での「装い」
結婚式に招待されることが増え、いつも頭を悩ませる「装い」のこと。
お祝いの場だからもちろん華やかにしたいけど、インターネットで検索して出てくるようなキラキラ、ツヤツヤしたいわゆる“お呼ばれコーデ”がとっても似合いません。
一応、そういうお店に行ってみても、なんだか自分に嘘をついているような気分になりますし、それもそれで相手に失礼なんじゃないか、という気持ちさえ湧いてきます。
礼儀を守りつつ、自分が思う華やかさで参列したい…と購入を決意したのが「花 植物の手仕事 つぐみ の小さなスワッグ/コサージュ」でした。
■ドライフラワーで出来た つぐみのコサージュ
いつも、エンベロープオンラインショップに素敵なスワッグやリースを届けてくれる「花 植物の手仕事 つぐみ 」が、
小さなスワッグにピンをつけた、コサージュとしても使える作品を、初めてつくってくれたのです。
ドレスも極端にシンプル、小物も全部シンプル…な私にとって救世主のような存在。見た瞬間に購入を決意しました。
「花 植物の手仕事 つぐみ 」の作品はいつも、個性的な植物のドライフラワーを使ってくれるので、地味にならず、でも派手になりすぎず、私が思う華やかさを演出してくれました。
ちなみに家では、壁に掛けたワンピースにつけてインテリアとしても楽しんでいます。
ドライフラワーの色は少しずつ変わっていくけれど、大事に使えば何年も保つことができます。
■パーティー用の小さなバッグに atelier madoの手鏡
もうひとつ、結婚式での大きな悩み。それは「バッグがやたらと小さい…」ということ。
小さめの財布、鍵、携帯、口紅、ハンカチ…最低限のものを入れてもうパンパン。
マナーや上品さを考えると当たり前のことだけど、やっぱり、どうしても思ってしまう。「なんでこんなに小さいの~!」
でも、普段慣れていない格好だし、身だしなみがとても気になる…というときに、
家にあった「atelier mado の手鏡」が、小さなサイズのバッグにも、そして結婚式という場にも、この上なくぴったりなことに気付きました。
「atelier mado の手鏡」は、金属できれいに縁取りがされているから アンティーク感があって重厚にみえるのですが、実はとても薄くて軽いんです。
そのまま入れたら鏡面にキズがつきそうなので、「atelier mado の手鏡」に付いているオリジナルのガーゼに包んでバッグに入れることにします。
こうして、作家さん達のつくるすてきな作品のおかげで、自分の理想的な「華やかな装い」に近づくことができました。次の結婚式の参列は12月!
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