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18.10.22
《スタッフ買い物帖》秋冬リゼッタ、ブラウスにときめいてます
私たちが愛用するアイテムをご紹介する「スタッフ買い物帖」。今回は、リゼッタの秋冬新作が気になっているスタッフあまのが、1枚目に選んだブラウスをご紹介します。
■リゼッタの服、増えてきました
私にとってリゼッタは、ゆったりとしたかわいらしい人が似合うイメージ。大学生の頃から、着てみたい!という気持ちを抱きながらも、背がそこそこ高く黒髪で薄顔、かわいい系とはいえない私にとっては、覗いているだけのちょっと遠い存在…ストールを買うのが精一杯でした。
近頃、撮影のときにリゼッタの服を借りることが何度かありました。自分でコーディネートして着用しているうちに、案外、手持ちのシンプルな服とも相性がいいし、思ったほど違和感がないように思えて、嬉しくなったのです。
他人が見たら違和感があるかもしれませんが、おしゃれは自分が着たいものを着ればいいんだ!という当たり前のことに気付き、そうなったらもうどんどん着て、自分に馴染ませれば良いだけ!という気持ちに。すこしずつ、リゼッタの服が増えていきました。
■今年の秋冬リゼッタ、ブラウスにときめいてます
今年の秋冬のリゼッタは、カタログに付箋を貼りたいくらい、あれもこれも気になるものばかり。オンラインショップで新作が登場するたびに、お店に足を運んでしまいます。
涼しくなって、長袖をさらっと着るのにちょうどよい季節。9月のはじめに、店頭のディスプレイで輝いて見えたブラウス「アリシア」を秋冬の1枚目に買いました。
肩がおちていて、二の腕のあたりに袖の切り替えがあります。ギャザーでふんわり袖口まで、ゆるやかな曲線ができあがります。
ボリュームスリーブは今年の流行ですが、リゼッタのブラウスはギャザーが細やかなためボリュームが大げさになりすぎず、上品さが際立ちます。派手な雰囲気が苦手な私でも、気負いなく着ることができました。
■つぎに狙っているのは…
STUDIO LA CAUSE の撮影で着用したブラウス「リュドミラ」のインク。自分にはレースの服なんて似合わない!と決めつけていたのですが、撮影で、同系色のネイビーにまとめてパンツにインしたら、ちょうど良く甘さが緩和されてオフィスワークにも着ていけそうな雰囲気に。
もうひとつ気になっているのは、カタログで見かけて真っ先に「これだ!」と感じたブラウス「テス」「テス・ダンテル」。カタログのコーディネートどおり、ワンピース「オクタヴィア」と合わせて着てみたいのですが、モデルの方のブロンズロングヘアーだからこそ、バランスがいいような気もしていて…。
ひとまず、時間ができたらすぐお店に試着しに行こう!と心に決めています。
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