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20.03.20

《スタッフ買い物帖》SALUÉのアイテム、スタッフ所持率No.1は?

2019年から取り扱いの始まったSALUÉ(サルエ)の洋服のなかで、スタッフ所持率No.1はたまごのようなシルエットが印象的な「エッグチノパンツ」。4人のスタッフが、お気に入りポイントや着こなし方をご紹介します。※内容は2020年3月のものです。掲載商品は仕様の変更、販売終了している場合があります

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■白×白を楽しむ/スタッフたぞえ

色:ホワイト(ミルクボタン)

今回登場する4人の中で唯一ミルクボタンのエッグチノパンツを履いているのが、カフェリゼッタスタッフのたぞえ。リネンのブラウスと合わせて、白×白の組み合わせを楽しんでいました。

「エッグチノパンツは、名前の通りたまごのような形が可愛くて気に入っています。

全身を白色でコーディネートするときに、ホワイトも購入当時はボタンの色が2種類あったのですが(現在はミルクボタンの取り扱いはありません)、ミルクボタンの方がナチュラルだなと思ってこちらを選びました」

▲ボリュームのあるブラウスをウエストインして。トップスもボトムスもシルエットに特徴があるため、モノトーンでも印象的/身長162cm
▲バックスタイルも、たまごのような形
▲ ミルクの成分ガゼインが入った「ミルクボタン」。少し黄みがかった、柔らかい色合いです

厚手ですが、“タテムラサージストレッチ生地”を採用することで生地が伸びてくれるのもこちらのパンツのよいところ。

「思ったより、しゃがむのが楽なんです!ストレッチがきいているので、動きやすいところも気に入っています」

▲笑顔でしゃがんでみてくれました

■丈感が購入の決め手/スタッフおがわ

●色:カーキ

パンツを買う時に、誰もが悩むのが丈のバランス。スタッフおがわは、絶妙な丈感が購入の決め手になったそう。

「試着したとき、身長156cmの私もしっくりきました。そのまま履くとすっぽり靴下が隠れて、ロールアップするといい具合に靴下がのぞくんです」

▲左:折り返しなしで履いたとき、右:ロールアップしたとき/身長156cm

「 生地がしっかりしているので、真夏以外ほぼオールシーズン活躍しています。

カーキ色なのでカジュアルになり過ぎないように、なるべくトップスはシャツを合わせたり、靴は革靴にしたり。キレイ目に着るようにしています」

▲ベルトはリゼッタのサンチュール・クイール2。こちらも、スタッフ所持率の高いアイテムです

■チノパンは苦手だったけど/スタッフいしかわ

●色:カーキ

体型の目立つアイテムが苦手といういしかわは、いわゆるジャストサイズの“チノパン”には苦手意識があったそう。

「いつも柔らかくてゆったりとしたシルエットの服ばかりで、パンツといってもキュロットのようなひらひらしたタイプばかり選んでいました。

エッグチノパンツは太めで動きやすいのに、形がきれいで崩れないのが新しい!って。試着後、すぐに購入を決めました」

▲靴下はリゼッタのショーセット9 グリ ペルル/身長163cm

「カーキ色ですしミリタリーテイストでもありますが、2本のタックのおかげで大人っぽい印象になります。

この個性的なたまご型をいかしたくて、いつもトップスはイン。 ボルドー色のカラス貝ボタンがきれいなので、それを見せたい…という気持ちもあります」

▲ロールアップすると裾がすぼまって、よりシルエットがたまごらしく。左:折り返しなしで履いたとき、右:ロールアップしたとき/身長163cm

■褒められることが多いパンツ/スタッフわたなべ

●色:ホワイト

2019年の受注会時にちょうど白いパンツを探していた、お客さま担当のスタッフわたなべ。洋服の構造に詳しいからこそ、裾やウエストのアジャスター、ベルト通しなどディティールについて語ってくれました。

「丸いふわっとしたシルエットが今まで履いたことのないタイプだったのですが、 見た瞬間に出合いを感じました。

ホワイトに映えるカラス貝のボタンも、見るたびにいいな~と嬉しくなってしまいます」

▲柔らかなアイボリーのニットと合わせて/身長159cm

「裾とウエストのアジャスターがいい仕事をしてくれてます。ウエストはボタンを奥のほうでとめて。裾は手前(ゆるいほう)でとめて、一回折り返して履くことが多いです。

全体のバランスがとりやすくて褒められることも多く、着ている間ずっと気分がよいお気に入りのパンツです 」

▲裾のボタンはゆるい方でとめます
▲ベルト通しの数が3か所なのも、つけるのがラクでお気に入りポイントだそう

カテゴリ:エンベロープ, スタッフ買い物帖

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