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20.11.12
《スタッフ買い物帖》気づけばわたしの足もとの定番に 大人のハイソックス
ハイソックスは学生が履くものという固定観念があって、はじめはどんなものかなぁ?と半信半疑な気持ちで購入してみたものの、今では全色揃えてしまうほど重宝するアイテムに。そのわけをリゼッタスタッフかんざきがご紹介します。
■ 着圧がほどよい広めのリブ幅
ショーセット・ロンはリブ編みの靴下。縦にはしるリブのラインは膝下をすらりと見せてくれます。けれど、リブ幅が細い靴下はぎゅぎゅっと足を締めつけられているような気がして苦手。
やや広めのリブ幅は、着圧をほどよく感じさせてくれます。
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■タイツにはまだ早い季節の端境期に
あたたかい恰好をするのが気分だけど、体感の気温はそこまで下がっていないという季節の端境期。足の素肌を見せることに躊躇しますが、タイツを履くほどの気温でもありません。そんなときには、ショーセット・ロンがぴったり。
リゼッタのスカートやワンピースは着丈が長めなので、ショーセット・ロンを履いてしまえばタイツを履いているように見えます。
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■寒くなったらタイツの上に重ね履き
寒くなれば薄手タイツの上にショーセット・ロンを重ねます。防寒になるけれど、タイツも靴下も薄手だから靴が窮屈になりません。そして、持っているタイツは黒・グレー・チャコールグレーばかりなので、靴下の色を変えて足もとのおしゃれを楽しみます。
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このたび、新色カネル、ボルドーが加わりました。足もとグッズの収納かごに色が増える小さなしあわせ。
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色えらびの幅が広がってうれしい。この冬も靴下で足もとのおしゃれを楽しみます。
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