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22.07.07
《スタッフ買い物帖》やっと出合えた理想のTシャツ「シルヴィオ」
私たちが愛用するアイテムをご紹介する「スタッフ買い物帖」。今回はルーズフィットのカットソー「シルヴィオ」について、リゼッタスタッフかんざきが語ります。
■ 妥協していたTシャツ選び
リゼッタのボトムスはボリュームのあるものが多いのですが、わたし自身そんなボトムスが好きです。細かくタックやギャザーを寄せたスカート、ワイドパンツ、サルエルパンツなど、これまでに色々と集めました。
存在感あるボトムスにはシンプルですっきりしたトップスを選びます。夏ならTシャツがいい。
けれど肩幅が広く骨ばった体格なので、ぴたっとするTシャツは身体の線をひろうから苦手意識があり、やむなく妥協できる何かを探すようにTシャツ選びをしています。
■コンプレックスが気にならなくなるTシャツ
そんなわたしに「シルヴィオ」は理想のTシャツでした。フィットしているようにみえて、体のラインはひろいません。骨ばった体型は隠していても、すっきりしたスタイルに見せてくれます。
肩幅の広さが気にならないデコルテラインも私にとっては◎。巾が広すぎず、U字に深めの首まわりが、縦方向に見る人の意識させるのでしょうか?肩幅が気にならなくなるのが不思議です。
首まわりは大きくあきますが、個人的にはあいたデザインが好きです。かがんでも「下着が見えるかも?」と気にしたことはありません。
■インナーになる、ヘビーユーズに耐えられる、便利な一枚
ワンピースのインナーに着ることも多いです。ワンピースも襟ぐりが大きくあいたものを選ぶので、インナーも襟ぐりもあいていたほうがバランス良く着られます。
便利に着てしまうので、夏は登場回数が自然と増えて、洗濯も頻繫にしますが、へたらない。本当に優秀です。夏本番に向けて、もう1枚あったほうが安心かもと思っている今日この頃です。
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