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24.10.15

《スタッフ買い物帖》ナイロンの静かな存在感も容量も、私たちにちょうどいいリュック

私たちが愛用するアイテムをご紹介する「スタッフ買い物帖」。エンベロープスタッフ所持率が高いNIZYU KANOのナイロンリュック。今回はLサイズを新調したはまなかとMサイズを最近購入したみやしたの声をお届けします。ふたりとも日常に欠かせないアイテムになったようです。

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■ふたつめのリュックをお迎えしました/スタッフはまなか

年末の帰省の際に、たっぷり入るリュックが欲しくてはじめてFUKUI SIWA ナイロンリュック(Lサイズ)を購入しました。実際に使ってみると、想像以上にたくさん入る立体的なつくりに「あ、まだ入るんだ!」と驚かされることも。

普段はノートパソコンを入れて毎日通勤に使用しています。中の大きなポケットとしっかりとした背面はパソコンを入れても安心感のある使い心地です。

▲少し抵抗があった四角いシルエットも、荷物を入れると馴染みました

荷物の多い夫に勧めたところ、その収納力が気に入ったようで我が家はふたつめのリュックをお迎えしました。

一見どこのブランドの物かわからないシンプルなデザインに、落ち着いたナイロン生地もとても気に入っています。

▲左:グレージュLサイズ、右:ブラックLサイズ

使いやすさを追求したという5つのポケットも、今ではなくてはならないものになりました。

子どもとの外出の際は、いざという時のおもちゃ、お菓子などすぐに出したいものを上部のポケットに入れて。そのほか、行方不明になりがちなリップ、ハンカチなども定位置に。

なかでも一番助かっているのはキーフック。鍵を探す時間と、落としたかもしれない、というストレスから解放されたのはとても大きな発見でした。

ついつい人に勧めたくなるNIZYU KANOのナイロンリュック、次は実家の母にMサイズを贈ろうかなと考え中です。

■オールラウンダーリュックとの再会。Mだけど3泊の旅行にも。どこへでも持ち歩きたい/スタッフみやした

2020年まで仕事の通勤はずっとリュックだった私。そのときの、まるで一心同体だった思い出深いリュックを手放し、4年半ぶりに再びリュックを手にしました。選んだのはNIZYUKANOのFUKUI SIWAナイロンリュック。

正直、これまで何度も思いが昂ぶり、購入欲がピークに達していた時期があったのですが先延ばしにし、あの時はなんだったのかという具合で結局、今年の夏に迎え入れました。悩む時間も愛おしいものでした。


道具選びはコンパクトを心掛けていたので、サイズはMにしました。

このリュック、実はスタッフが何人も愛用しているので、オフィスにちょこんと置いてある姿を目にしたり、背負っている姿を見かけるのは常のこと(ビックウェーブは何度も押し寄せます)。そんな環境は、実際に使っていないなかでもある程度はサイズ感を想像することができ、荷物が増えがちなのでMで納める方向に着地。

今夏は、このリュックをさっそく連れて福岡を旅行しました。

▲荷造りはこんな感じ。2日分の服や下着、洗面道具を入れても余裕がありました。軽装の夏ならMでも2泊3日は可能。3泊以上はLをおすすめします。分厚いセーターを何枚も入れない限り、冬の旅行でも重宝すると思います
▲FUKUI SIWAナイロンリュックのほかに、ERA.のM.S HELMETBAG(ナイロン製のもの)もサブで持参。こちらには化粧ポーチや充電器、お土産などを入れたり

あたり前のことですが、両手があいている状況、バッグ自体も軽いので旅行中は常に快適でした。好奇心のままにさまざまな街を歩き回りました。

▲福岡天神にあるイタリアの建築家アルド・ロッシ氏による建築「ホテル・イル・パラッツォ」を見学

▲中に入ると目が覚めるように鮮やかな内装とのコントラストに高揚。デザイナー内田繁氏によるものでした

静かなのに存在感があって、どこかモダンな印象。着ている天然素材の服ともやさしく調和してくれて日常でも使っています。

冬の寒い空気の中で、コートの上にこのリュックを背負って旅行するのもよさそうです。いつもの生活だけでなく、海外旅行の際にも使う予定です。

汚れが目立ちにくいよさもあり、まわりの愛用スタッフたちが何年も素敵に持っているので、そんなふうに大切にできたらと思います。

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カテゴリ:エンベロープ, スタッフ買い物帖

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