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22.08.11
旅行におでかけに。夏のお供にしたいバッグ特集
遠くに出かけてリフレッシュする夏休み、1泊2日の小旅行、浴衣を着て出かけるお祭り。それぞれのシーンに寄り添うバッグがあれば、夏の外出もより心地よく楽しめるはず。装いの印象を崩さないリュックをはじめ、荷物が増えたときに安心のポケッタブルなど、夏に使いたいバッグをご紹介します。
■旅の行き帰りには頼れる大容量を
何かと荷物が増えてしまう旅の移動は、できるだけ身軽に爽やかにこなしたいもの。行き帰りに耐えうる大きなバッグでも、そんな気持ちに寄り添うものがあれば旅の強い味方になりますよね。
<大人のリュックスタイル>
実用面で考えると魅力的な大容量のリュック。気負わず普段の服装に合うものを探されている方も多いのではないでしょうか。
大人のリュックスタイルにおすすめなのがこの夏入荷した[TIDI DAY AND AUGUST]2-WAY BACK PACK。トートにもリュックにもなる形でマチもたっぷり収納力抜群なのに、装いの印象を崩さないバッグパックです。
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カジュアルに寄りすぎないデザインなので、リュックに苦手意識がある方にもおすすめです。
<入れるものを選ばない、フラットな形>
大容量で自由度が高いのが[ERA.]BIG FLAT BAG。こちらはシンプルな四角形のような形で入れるものを選ばないからお土産や荷物が増えても、どんな形のものも受け止めてくれます。
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例えばふと入った書店で素敵な画集を見つけても、A3以上のものも入るこのバッグなら安心。旅先での物との出合いも楽しめそうです。
■旅先では、軽快さと自分らしさのあるバッグを
旅先やお出かけには、装いのスパイスになるようなバッグを合わせて。巾着やかごバッグは浴衣との相性も抜群です。
<かわいらしさと嬉しい容量の街歩きバッグ>
コロンとかわいらしい形が目を引く、リゼッタのサック・ド・ビアンカ。可愛らしさだけでなくしっかりと中身が入る大きさも魅力です。身軽でいたいけれど旅先は特に持ち歩きたいものも増えるから、これくらいの容量が嬉しいですね。
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巾着バッグはどんな装いにも柔らかい印象を添えてくれます。
<夏らしさを存分に味わうかごバッグ>
普段の装いを印象的に変えてくれるかごバッグは夏の必需品。コンパクトではないけれど、夏らしさや自分らしさを添えてくれるかごは、夏のお出かけに合わせたい一番のバッグかもしれません。
青森の素材を使い一人の職人が一つずつつくりあげる宮本工芸のかごは、使うほどにつややかな飴色になり、自分だけのかごを育てる愉しみも味わえます。
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<A4サイズのトートこそお気に入りの一枚を>
ラフでどんなスタイルにも合わせやすいマチなしのトートバッグこそ、オリジナリティのあるものを選びたいところ。ひとつひとつ手編みされたラタンモチーフがついた[itashiori]Toteは、クラシカルなワンピースにもデニムなど普段の装いとも相性がよい佇まいです。
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持ち手の長さは58cmと長めで下げて持つだけでなく肩掛けもできて、荷物の持ち運びが負担になりません。モチーフを避ければ折りたたむこともできるので、サブバッグとしても。
■帰りに荷物が増えてもOK。一枚あれば安心のポケッタブルバッグ
どうしてもお買い物バッグ感の出てしまう折り畳みバッグですが、品のある素材と可愛らしいカラーが嬉しいNIZYU KANOのポケッタブルならメインバッグのようにも使えて、荷物が増えても装いを邪魔しません。
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トートとリュックの2つの形があり(リュックもトートとして使用できます)、どちらにもポケットがあったり口が絞れるようになっていたりと充実の機能性。ひとつバッグに忍ばせておけば、外出先でのお買いものも安心して楽しめます。
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■手芸好きの方は手づくりで自分だけのバッグを
リネンバードハバーダッシェリーでは、バッグをつくるキットをご用意しているので手芸好きの方は手づくりもおすすめです。夏らしいひまわり柄のもくもく持ち手のトートや、大きなマチのトートバッグ、三つ編みハンドルバッグ……いろいろな形があるので、お好きなものを選んでつくってみてくださいね。
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また、こちらの記事では折り畳めるバッグのつくり方をご紹介しています。お好きな生地で自分だけのバッグをつくるのも。
それぞれの場面に合わせたいお気に入りのバッグと一緒に、夏のおしゃれをより一層楽しみませんか。みなさまの夏が楽しいものでありますように。
カテゴリ:リネンバードハバーダッシェリー, リゼッタ, エンベロープ
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