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vol.7 手荒れが気にならないお米のハンドスプレー
ものの先をたどると、そこにはつくる人がいます。
「木曜日のエッセイ」はものをつくる人とみなさまをつなぐ、おたより。
エンベロープでご紹介している作家やブランドに焦点をあて、スタッフが思い入れとともにご紹介します。
第7回目はお米のエタノールや米もろみ粕の石鹸をつくる「FERMENSTATION」です。
エンベロープオリジナルで完成したハンドスプレーは、お米を原料にしたファーメンステーションによるもの。
代表の酒井さんはバイオ燃料に興味を持ち実験を重ね、休耕田をみつけた後はお米のエタノールの採算をとるために商品をさまざま開発。そうして生まれた自然由来のエタノールを使い、今回アロマのような香りでリフレッシュも兼ねたものができました。
手荒れを引き起こしてしまう理由は、アルコール純度が高く水分を奪ってしまったり、保湿成分が足りないことから。
頻繁にアルコール消毒を使っていると気になる手荒れ。 気兼ねなく使えるので、改めてこのハンドスプレーがあってよかったなと感じています。
（スタッフみやした）
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カテゴリ：木曜日のエッセイ, エンベロープ, エンベロープウェルビーイング
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