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18.11.20

《SHOP訪問》二子玉川shed/MAKU TEXTILES + CALICO:the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS| Winter to Spring 春待冬布

MAKU TEXTILES(マクテキスタイルズ)とCALICO(キャリコ)の展示が、二子玉川shedではじまりました。初日はバイヤー日ですが、11月21日(水)から24日(土)まではみなさまにもご覧いただけます。

■インドの手仕事を感じて

インドの村々で古くからつくられてきた、カディ、刺繍、手染め、手織りなどの手仕事布と、その布からつくられるアイテムを手掛ける「CALICO」。また、CALICOが想いを共にして活動しているブランドが「maku textiles」。

2つのブランドのアイテムが、二子玉川shedに並ぶ5日間がはじまりました。

MAKUの藍染と地色素材に集中したシンプルな発想や、引き算的なデザインは、新鮮でありながらそこには手仕事の温かみとインドらしい洗練があります。

今回は、9月にパリで発表された2019年春夏の新作を中心に並びます。新作は受注となりますが、定番品はお持ち帰りいただけるものも。

▲MAKUのアイテムは藍染のものが中心。手前の半袖のドレスは、パリでも評判が良かった一着

もう一つのブランド、CALICOは薄いカディのお洋服が多い印象ですが、冬に嬉しいデニムカディやシルクジャガード織りの洋服も並びます。

手間と時間がかけられた、素朴で柔らかな風合いの布たちや細やかなステッチを、直接触れることのできる貴重な機会です。こちらはお持ち帰りできるものが中心なので、秋冬の定番の一着が見つかるかもしれません。

▲手織りのカディ生地が心地よい、定番の長袖シャツたち

▲エンベロープオンラインショップでも人気だったマキシギャザースカート。エンベロープでは取り扱いのなかったブラックギンガム柄がありました

▲シルクジャガード織りのパンツも揃っています。冬でもあたたかに過ごせます

ストールやカッチのバッグ、ラグ、マルチカバーなども勢ぞろい。一点一点細やかな織りや刺繍が施されていて、全て手仕事でつくられています。

生地のカット売りもしています。

週末は天気も良さそうなので、周りのお店と合わせてぜひお越しくださいね。

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MAKU TEXTILES + CALICO:the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS| Winter to Spring 春待冬布

二子玉川shed

2018年11月21日(水)~11月24日(土)
11:00~19:00(最終日は17:00まで)

※初日11月20日(火)バイヤー日。

エンベロープオンラインショップでも、MAKUとCALICOのアイテムを取り扱っています。

カテゴリ:shed, SHOP訪問

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