《スタッフレポート》私たちも余［yo］のシャンプー・トリートメントを使っています

■髪と心を整えるシャンプーとトリートメント

日本人の髪質や頭皮、日本の風土を前提に考えられたヘアケアシリーズ余［yo］。シャンプー「余白」とトリートメント「余韻」はそれぞれ2つ。アイテムの組み合わせに決まりはなく、季節や湿度に合わせてシャンプーを使い分けるのが理想的な使い方です。

商品のこだわりやそれぞれの違いは商品紹介ページ、前回のスタッフレポートで詳しくお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください。

■スタッフみつい（30代・ロングヘア）：髪の乾燥とごわつきが改善。髪質や頭皮にも変化が

年齢を重ねるうち、髪が乾燥しやすく、ごわつきを感じるようになっていました。頭皮のケアも興味があったので、余［yo］の商品コンセプトはとても魅力的でした。

即効性を求めてしまいがちですが、商品説明にも「まずは1か月」と書いてあったので、ゆっくりと毎日丁寧に洗ってみました。

変化を明らかに感じたのは1か月半くらい使ってからです。1か月くらいで「変わったかも？気のせいかな？」と思っていたのですが、今は明らかな変化を感じています。

＜それぞれを使ってみて＞

全体につやが出て、毛先までまとまるように。指どおりもよくなりました。シャンプーでここまで変わるのは感動でした。少量でも泡立ちがよく、私の髪の長さで1か月半以上は持ちます。香りがとにかく気持ちよいです。

髪の状態によってシャンプーとトリートメントの組み合わせを変えていますが、特にトリートメントの余韻2がお気に入り。週に2回、トリートメントをつけ、香りを楽しみながら頭皮のマッサージをするのが癒しの時間です。頭皮にも使えるトリートメントはありそうでなかったように思います。

ずっと使っていきたいヘアケアアイテムに出合えました。「2021 私に元気をくれたお買い物」でもコメントしているのでよかったら見てみてください。

■スタッフわたなべ（40代・ショートヘア）：悩みだったつよいくせ毛がまとまるように。ボリュームもおさまり、やわらかい髪に

スタッフまえだと同じく、基本的には余白2のシャンプーと余韻1のトリートメントを使用。乾燥が目立つ毛先には週1回のスペシャルケアとして余韻2のトリートメントを使っています。

毛の一本一本が細かく縮れている上に、らせん状にうねりのある頑固なくせ毛と乾燥が昔からの悩み。加えてカラーもしているため、シャンプー中に髪がもつれたり、きしんで指がとおらなくなるなんてことも。

また、くせ毛を活かしたり落ち着かせるために、毎日オイルやムースを髪にたっぷりつけるので、1回目では泡立たないシャンプーに出合うことも多いのですが、余［yo］は大丈夫。

たっぷりなめらかな泡がたつので、洗っている最中も流したあとも、髪の摩擦が気にならず、指どおりがよかったです。トリートメントとのセット使いがよりおすすめですが、なしでも大丈夫なぐらいなめらかな洗いあがり。

髪を乾かしたあと、見た目の変化は大きくないのに、指どおりがよく髪のおさまり方が変わりました。くせ毛の出方が落ち着いた感じなんです。しっとりするシャンプーにありがちな、頭皮のべたつきもなく、私の髪の毛にはぴったりなシャンプーだと思いました。

＜それぞれを使ってみて＞

普段からノンシリコンのシャンプーとトリートメントを使っていたので、余［yo］に切り替えたギャップは特になし。一日目から、使いやすくってよい感触でした。とにかくシャンプーが楽で、くせ毛がまとまりやすくなりました。

お世話になっている美容師さんに教えてもらったところ、くせ毛の原因は、もともとのくせに加え、摩擦や熱による傷み・乾燥・加齢によるもの。私の髪は硬め、太さは普通、量は多め、傷んではいるけれど指どおりは悪くないとのこと。

余［yo］を使い続けて感じた一番の変化は、髪がやわらかくなって指どおりがよくなったこと。くせ毛の天敵「雨」にもすこしやさしくなれます。主観ですが、乾燥や加齢によるくせが軽減された感じがしています。

余白2のシャンプーの香りって本当にナチュラルで癒されるんです。はちみつとレモンが混ざったようなよい香りに包まれますよ。

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