2020.8.02
考える時間
お店を開けても、先の見えないもどかしさを抱えている人がたくさん。
そんな実感があるからこそ、好きなお店のオンラインショップや、知人の通販をなるべく使うようにしています。
この機会に、ガラス作家の友人から、いつか買おうと思ってなかなかタイミングのなかったガラスのカトラリーを送ってもらいました。
荷物の中に、おまけに入れてくれたのは、ポップなセロファンに包まれた“なにか”。
開けてみると、外から想像できない色の、ガラスの置物が出てきました。
メッセージを書いてくれたポストカードとも色合いが揃っていて感動。淡々と、粛々と過ごす日々ですが、ちょっとした遊び心に救われました。
何かを生み出す人にとっては有意義な時間なのかもしれないと思い、私もこれからの過ごし方を考えようと、一歩踏み出せる気分になりました。