スタッフこぼれ話

ちょっとしたできごと、のんびり配信

料理のときの相棒

大学生のときに友人の家を訪ねて見つけた、なにやら大きくてふわふわしたもの。

それが「なべぼうし」との出合いでした。

▲いいな~と言っていたら、友人のお母さまがつくってくださいました

最近引っ越した時に発見されたなべぼうし。ずっと探していたので、数年ぶりの再会でした。

久しぶりに使ってみると、やっぱりいい!はじめに少し火にかけたあとは、帽子をかぶせて置いておくだけ。ふと目を離したすきに失敗しがちな煮物や、どうしても「す」がはいってしまうプリンもお手の物です。本当にこれだけでいいの?と不安になるほど簡単で驚きます。

▲保温力がとにかくすごい

使いたいと思いつつも、時間に余裕のある時しか使えないな~と思いこんでいてオブジェのような存在に。でもよくよく調べてみると、ごはんを炊くのであれば炊飯器と同じくらいの時間でできる!そのことに気付いてからは、なべぼうしの登場回数が各段に増えました。

▲心なしか炊飯器よりほくほくに炊き上がる気がします

毎日料理はするものの、実はほんのすこし苦手。でもなべぼうしがあれば、すこし手のかかる料理も挑戦してみたいなと思えるのが不思議なところです。手に入れてからだいぶ時間がたってしまいましたが、料理を楽しくしてくれる心強い相棒になってくれる予感がしています。