スタッフこぼれ話

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ときめきを感じた買い物

たまたま立ち寄ったコホロでとっても久しぶりに食器を買いました。

とくに目当ての食器があったわけではないのですが、お店で出合えたオーバル型のお皿に一目ぼれ。手に取ると、しっくりと馴染み、手触り、見た目、大きさ、私には全てがちょうどよくて「この機会を逃すともう出合えないかも」と購入を決めました。

使ってみると想像以上に優秀だったこのお皿。細めのオーバル型なので、丸いお皿に盛ると間延びしそうな物も立体的に、いつもよりおいしそうに盛りつけられるんです(我が家比)。

「この深さが良いんです」とコホロのスタッフが言っていた通り、深すぎず浅すぎない深さがちょうどよくて、ほぼ毎日使っています。カレー、パスタ、サラダ、焼き魚、揚げ物などメインのおかず何にでも似合うこのお皿。あまりに使い勝手がよかったので、後日もう1枚買い足すことに。

▲カレーにもぴったりの深さ
▲今回購入したのは、黒く縁取りされた2枚の白いお皿。もともとオーバルのお皿が好きでよく使います

新しいお皿に盛るだけで、なんだかいつもよりすてきな食卓に見える気がして、ときめきを感じた買い物はこんなにも満足度が高いのか、と実感しています。

日々の必要に迫られた買い物が多い中、忘れていた買い物の楽しさも思い出しました。