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23.07.18

《髪留め展》ロングもショートも楽しめる。スタッフがいちおしの髪留めを選びました

ヘアアクセサリーを集めた「髪留め展」が7月21日(金)よりはじまります。ヴィンテージのアイテムや初登場の商品など、充実したラインナップでご紹介。こちらでは、ひとあし早くスタッフ5人のいちおしアイテムをご紹介します。

■5つのショップ・作家が参加します

エンベロープオンラインショップでは初めて、髪留めだけを集めたイベントを開催します。銀細工、ヴィンテージ、白樺……さまざまな素材を使った髪留めが集まりました。参加ショップ・作家はこちら。

LISETTE(Junco Paris)、COVIN、Furuhashi michikoYOHEI NOGUHImori + ayaco yoshioka (順不同)

LISETTEからは、パリ在住の山田淳子氏によるアクセサリーブランド「Junco Paris」の髪留めをご紹介します。

ヴィンテージアイテムを扱うCOVINからは、シックなデザインのデッドストックのヘアアクセサリーをお届けいただきました。銀細工を使って植物の装身具を手掛けるFuruhashi michikoからはドライフラワーのアナベルを写し取った繊細なバレッタをご紹介します。

▲上段 COVIN、下段 Furuhashi michiko

北欧の先住民サーミ族による伝統を取り入れたアクセサリーをつくる、YOHEI NOGUCHIからはバレッタと初登場のポニーフックを、白樺かごを編むmori + ayaco yoshiokaからは、つければやわらかな空気を纏うような白樺の髪留めをご用意いただきました。

▲上段 YOHEI NOGICHI、下段 mori + ayaco yoshioka

色とりどりの髪留めが続々とオフィスに大集合。それぞれに個性のあるアイテムの中から、5人のスタッフがつけたい髪留めを選びました。

■リクエストしてつくってもらった夏らしいホワイト/スタッフいしかわ

仕入れも担当している石川が選んだのは、YOHEI NOGICHIのバレッタ。ピューターワイヤー刺繍のバレッタはショートヘアにもぴったり。

「野口さんのバレッタは、ブラックを持っていてたまにつけています。今回、直々にリクエストをして夏らしい『ホワイト』をつくってもらったので、特に思い入れがあります」

▲[YOHEI NOGUCHI]バレッタ ホワイト

「細長い形はショートヘアにも合う、ちょうどよい存在感ですよね。夏は前髪が顔前にかかると暑苦しいので、どちらか片側だけでもバレッタで留めてあげると爽やかな気分で過ごせます」

「ピアスをつけるなら小ぶりなもので、基本的にはなしでバレッタが主役になるように合わせようと思います」

■普段のヘアスタイルにつけたい、白の髪留め/スタッフみつい

ショートやミディアムのスタッフが多い中、唯一ロングヘアのみつい。今回は白い色の2つの髪留めを選びました。

▲左:[Furuhashi michiko]アナベルバレッタ 6cm、[COVIN]バー型バレッタ Ivory

「普段はあまりアレンジはしませんが、ヘアアクセサリーは好きでつけています。いつもバレッタで髪をひとまとめにするか、三つ編みにするかが多いです。ヴィンテージはどれも素敵。いくつも欲しくなりますね。

このヴィンテージのバレッタは、ぽってりとした白いカラーがレトロな雰囲気で好きです。もともと髪の量は少ない方ですが、バレッタひとつで髪をまとめることができました。あとは三つ編みの根本や、サイドを留めたりもよさそう。シンプルなので使い道の幅が広いのもいいですね」

アナベルのバレッタは、お花のデザインだけど可愛らしすぎないところに惹かれました。アクセサリーのようにポイントになります。しっかりとしているのに繊細な雰囲気が素敵でした」

■ナチュラルで細やかな白樺に惹かれて/スタッフみやした

髪留めは気になっているけれど、普段はあまりつけないというみやしたは、mori + ayaco yoshiokaの白樺のコームを選びました。

▲[mori + ayaco yoshioka]白樺樹皮のコーム M(金具:Black)

「装飾が華やかなものが苦手で、ナチュラルに髪と馴染んでくれそうな吉岡綾子さんの白樺の髪留めを選びました。白樺の髪留めをはじめて手に取りましたが、細やかなつくりもきれいだなと思いました」

「今回はハーフアップにつけてみました。髪が伸びたら、少し髪を編んでサイドにつけても素敵そうです。リネンの服とよく合いそうで、服を選ばずにつけられるのもいいなと思います」 

■アレンジに添えれば完成!が嬉しい2つの髪留め/スタッフおがわ

髪は細め、ミディアムヘアのスタッフおがわ。ちょうどまとめていた髪型に似合う2つの髪留めを選びました。

▲左:[mori + ayaco yoshioka]白樺樹皮のコーム フラワー、右:[YOHEI NOGUCHI]ポニーフック カフェラテA

「ポニーフックやコームは、まとめ髪にさっと添えるだけでヘアスタイルが完成するのが嬉しいです。どちらの髪留めも同じ髪型に付けているているのですが、雰囲気はがらりと変わりますね」

「わたしは髪の量が少ない方なのですが、どちらも落ちることなく留まってくれたので安心しました」

■しっかり留まる頼もしさと、夏らしい明るいカラーが好み/スタッフあおき

一目見て、「かわいい!」という声を上げたJunco Parisの髪留めを選んだスタッフあおき。

「華やかだけれどヴィンテージガラスを使っているので、普段の装いにも似合いそうなところがいいですね。中でも夏らしいカラフルなこちらを選びました」

「わたしは髪の量が多い方なのですが、こちらはぱっちんときれいにとまりました。そのままつけてもいいし、大きめですが、編み込みなどヘアアレンジに添えても似合いました」

髪留めが大好きなスタッフはもちろん、普段あまり髪留めをつけないスタッフも、楽しみながらつけていました。みなさまのお気に入りと出合う場になれたら嬉しいです。

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髪留め展は7月21日(金)15:00よりスタートします。どうぞお楽しみに。


カテゴリ:リゼッタ, エンベロープ, エンベロープスタッフセレクト

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