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22.12.12

《スタッフセレクト》十二月の装身具をお気に入りのニットと合わせました

12月21日(水)10:00まで開催中の「十二月の装身具展」。今展のテーマは、8人の作家による冬の装いに映えるアクセサリーやジュエリー。スタッフがお気に入りのニットと合わせてみました。

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■冬の空気に映える、繊細なガラスのジュエリー/スタッフこやま

●選んだアクセサリー:「Chisato Muro」BagwormBrass | Crear

「重くなりがちな冬の装いに軽やかさを出してくれそうと思い、Muroさんのガラスのジュエリーの中からこちらのピアスを選びました。今日はタートルと合わせましたが、どんな装いにも合いそうです」

「ガラスの質感、繊細さのある真鍮のカラーは冬の空気に映えますね。時間を経て変わっていく真鍮の色もまた素敵だろうなと想像しています」

■ボリュームリングはアランニットと好相性/リネンバードスタッフわたなべ

●選んだアクセサリー:「Chisato Muro」GLASS RINGS Ornament - Clear

「私が選んだのは、縁からガラスがこぼれ落ちそうな、ぷっくりとしたボリュームのあるChisato Muroのリング。厚手で立体感のあるアラン柄のニットにも、インパクトがあってしっかりと映えました」

「水が自然に氷ったような奥行のあるガラスの表情と、装飾の施された地金が角度によって光るところが素敵です」

■籐編みピアスを編み込みニットと合わせて/スタッフかわかみ

●選んだアイテム:「itashiori」耳飾りの枝の菓a

「いたしおりさんの耳飾りのコロンとした立体的な姿に魅かれました。合わせたのはざっくりとしたネイビーのニット。編みのデザインが似ているかなと思って選びました」

「身につけると、厚手のニットにさりげなく軽やかさを添えてくれる感じがしました。これからの季節コーディネートが重くなりがちなので、こんな耳飾りがあると重宝しそうです」

■季節を問わない籐のバレッタ/スタッフみやした

●選んだアイテム:「ita shiori]髪飾り さざなみ

「以前から気になっていた、いたしおりさんの作品から髪飾りをセレクトしました。

目の詰まったシンプルなダークグレーのニットに自然素材の籐を合わせてみたら、ニットスタイルのアクセントになってくれました。冬の冷たい空気にも合いますね」

「つけ心地も軽くて、ふわっとつけられるのもいいですね。気になっていたのは夏頃でしたが、冬の装いにも合わせやすくて籐の万能さを感じます」

■ショールとの相性がいい軽いつけ心地/リネンバードスタッフしみず

●選んだアイテム:「松田紗和」ブローチ パンジー

「松田さんが編む、繊細なマクラメレースの模様に惹かれて選びました。冬になると手離せない真っ黒なショールと合わせると、花が咲いたようにワンポイントになってくれました」

「大きめのブローチですが軽いので、ふわっとしたニットのショールでも崩れず軽い付け心地。派手になりすぎることもなくモノトーンのコーディネートになじみます。まるくて優しい形も気に入りました」

■柄ものニットと原石水晶耳飾り/スタッフいしかわ

選んだアイテム:「装身具LCF」原石水晶の耳飾り

「普段ほとんど柄物を着ないのですが、冬になると楽しい柄の入った古着のローゲージニットをよく着ます。

装身具LCFの原石水晶の『ぶらさがりピアス』を元々持っていて季節問わずつけているのですが、ざっくりとしたニットには大ぶりなものと相性がよさそう!と大きいサイズの水晶を使っているイヤリングを合わせました」

「ひとつひとつ石の個性があってイヤリングだけでもいくつかある中から、一番気に入ったAを選びました。インクルージョンが多い方が表情があって、見ているだけで飽きません」

カテゴリ:リネンバードハバーダッシェリー, リゼッタ, エンベロープ, エンベロープスタッフセレクト

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