スタッフこぼれ話

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シーツをリメイク、ピローケースをつくりました

10年近く使っていたLIBECOのコットン×リネンのピローケースがとうとう寿命を迎え(かなり長持ちしました)、新しいものを縫いました。

使った生地は、ピローケースとお揃いのシーツのはぎれ。こちらは2年ほど前に破れて、その時はお弁当袋とショートペチパンツにリメイクしました(当時こちらのこぼれ話にも書きました)。それでもまだまだ使える部分があるので、いつかのためにと取っておいたのです。

入れ口を少しかぶせる袋状のピローケースなので、裁縫上手ではない私でも時間がかからずにつくることができました。最近は家でごはんをつくって過ごすだけの休日が多くイベントがないためか、ミシンを使っただけで充実感を感じました。

私はこの生地の風合いがとてもとても好きで。裁縫は得意ではないけれど、何らかのかたちで手元に置いておきたくてこんな風にリメイクしています。

もちろんピローケースの破れていない部分はカットして、シーツのはぎれとともに取っておきました。またいつかのために。

▲こちらのデュベカバーもお揃い。破れたら同じく違うものに生まれ変わらせます