【 暮らし 】

2016.9.15
ブラウスを作りました。香田あおいさんの本を見て…です。

リネンバードのスタッフをはじめ、裁縫のプロに近い人たちが多いオフィスでは日々みんないろいろな作品に取り組んでいます。私も巾着袋などの小さいものは作ったりしていますが、お洋服となるとなかなかハードルが高く感じています。でも作ってみたい。私でもできるかな、と思える作品を探して、今回、香田あおいさんの著書「基本は7つのワンピース」からノースリーブのブラウス「1-A」を作ってみることにしました。

2016.8.26
私も私も、みんな持ってる リゼッタのお財布ものがたり(番外編)

ぱちん。開け閉めするたびに何ともほのぼのとした音を立てる、がまぐちのお財布。リゼッタのお財布が、がまぐちの形になったのはなぜでしょう。最終章ではその秘密も聞いてみました。デザイナーの私物、歴代のポルトモネも登場!

2016.8.26
私も私も、みんな持ってる リゼッタのお財布ものがたり(後編)

スタッフのお財布づかいを紹介した前編。こぢんまりと小さめのポルトモネは、お札・小銭・カードの指定席を設けてすっきり使っている人が多い印象でしたね。後編では、お財布以外の使い方もお見せします。幻の名作、初代ポルトモネ・ラパンを使い続けているスタッフもいて、びっくり。まずはわたし、あおきのプティ・ポルトモネ・メザンジュからご紹介します。

2016/06/28
贈り物の定番「ハンカチと手ぬぐい」

東京に遊びに来た母が使っていたのは、私が学生時代にプレゼントした葉っぱ柄のハンカチ。プレゼントしたことすらすっかり忘れていましたが、ハンカチを見た瞬間、一気にあの日の記憶が蘇ってきてなんだか懐かしい気分になりました。

2016.6.15
リネンのバスタオル、使いはじめてわかったこと。

6月のはじまりに合わせるように梅雨入りして、1週間ほど。真夏のような気温の日もありますが、ひとたび雨となれば容赦ない土砂降り。水分が飽和したジメジメの日には、そうそう、これ、買っておいてよかったなぁとつくづく思うんです。今回はエンベロープスタッフの青木より、リネンのタオルについて。買ったはいいけど、失敗もありました。

16.06.06
畑で、今年もこの季節がやってきたなと思う

夫が子供のころから、義父は畑で野菜や果物を育てています。この秋はさつまいもだけでも紅あずま、安納芋、紅はるかなど何種類も。それぞれ袋に名前を書いて、食べ比べてみてと渡してくれました。結婚してから12年、旬のものを食べては今年もそんな時期がやってきたんだと気付かされます。

2016.5.20
カゴを編んでみました。

現在開催中のリゼッタの「フランスのカゴ展」では、フランスの職人さんが編んだカゴが並び、また、コホロのお店では日本の職人さんが編んだあけびかごのバッグや、ささなみカゴが店頭に並んでいます。暮らしの中でずっと使われてきて、職人さんによって受け継がれてきた「カゴ」。エンベロープのさまざまなカゴに出合っていくうちに、わたしもカゴを一から編んでみたくなりました。

16.05.10
遠出キャンプに欠かせない わたしの定番アイテム

先日の連休を利用してずっと憧れていた場所へ旅してきました。日本はこれから暑い夏へと進む途中。目指した場所は、季節を2歩3歩後戻りした北の国、アラスカです。今回はわたしの定番休暇アイテムを少しと、旅の様子をちょっとだけご紹介します。

2016.4.21
おやつを持ってちょっとだけ外ごはん

「週末晴れないかなー」が近ごろの私の口ぐせ。青空と休日のタイミングがぴったり合った貴重な日には、
なるべく外ごはん・外お茶・外おやつができるようにと、簡単なピクニックの準備をして晴れの日を待っているんです。

16.04.12
気付いたら芽生えていた、植物を愛でる気持ち

年をとって変化したことの一つ。植物を愛でる気持ちが自分の中に芽生えました。実家にいた頃、庭の草花の変化を生き生きと報告する母に生返事しかできなかった20代の私。でも今ではその気持ちがすっかり分かるようになり、自分でも植物を育てるようになりました。

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