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21.12.25
冬の家ごもりのお供に。編みもの・手芸の読みもの【総集編】
年末年始のお休み、何しよう?そんなわくわくする気持ちを抱えながら、師走を駆け抜けている方も多いのでは。まだ予定が決まっていなければ、手芸や編みものをして過ごす休日はいかがでしょう。今回、この時期にぴったりの手づくりアイディアを集めました。 ※年内発送は27日(月)9:00ご注文完了分までです(クレジットカード、Amazon Pay、代引払いのみ)
■編みものの読みもの3選
1・2月の真冬を迎える前に欲しいメリヤスセーターやリストウォーマー、春に向けて編みたいボッブルエッジスカーフ。今の時期に編みたい、3つの記事を選びました。
掲載の糸は売り切れているものもありますが、代わりになるおすすめの糸も合わせてご紹介します。
PICK UP 01.《スタッフ買い物帖》シームレスで編むメリヤスセーターを編みました
スタッフの間でも「着やすい」「動きやすい」と人気の「シームレスで編むメリヤスセーター パターン」。シンプルなデザインで、どんなおしゃれにも合わせやすいセーターが完成する編み図です。
先日こちらのセーターを編むための糸セットが入荷したばかり。年末年始の家ごもりのお供に、チャレンジしてみませんか。
PICK UP 02.ソックス編みの練習に シンプルリストウォーマーを編みましょう
ソックスを編むのは難しそう……という初心者の方におすすめなのが、シンプルなリストウォーマーづくり。60cm~80cmの4号輪針とソックヤーンがあれば、編み物のビギナーさんでもつくれるプロジェクトです。
ソックスを編んだ時に残った糸の活用にもなります。分量が足りなくても、ソックヤーン同士を組み合わせたり、左右違う色にして遊んでみたり。新しい発見があるかもしれません。
PICK UP 03.《スタッフ買い物帖》春を待ちながら編むスカーフ
最後にご紹介するのは、春に向けてのプロジェクト。きれいな色の糸で春を待ちながら、スカーフを編みませんか。ムーリットオリジナル「ボッブルエッジスカーフ」パターンは、靴下を編むための「ソックヤーン」1足分の分量で編める、コンパクトなスカーフです。
ただいま糸の在庫が僅少ですが、AMANO「チャスキ」のクランベリーストーン、マノスデルウルグアイ「アレグリア」のポーレンをご紹介に合わせて再入荷しました。
■手芸の読みもの3選
誰でも気軽につくれる手芸レシピを紹介する「きがるにソーイング」から特に反響があったものや、年末年始にぴったりの手帳カバーのつくり方など、3つの記事を選びました。
こちらも掲載の生地は売り切れているものが多いので、別のおすすめ生地も合わせてご紹介します。
PICK UP 04.≪きがるにソーイング≫日々のお買いものに。リネンのたためるトートバッグ
「きがるにソーイング」の中でも一番反響があった回がこちら。掲載時は、レジ袋の有料化にともないエコバッグを手づくりする人が多かった時期かもしれません。
リネンバードスタッフから教わったデザインは、ワンショルダーにリボンがポイント。収納力抜群で、ちょっとしたお出かけ用としても使えるかたちです。
掲載の生地は現在お取り扱いが終了していますが、代わりにおすすめの生地は、LIBECO マルタ。ほどよく薄地で畳むとコンパクトになり、カラーも揃っています。
PICK UP 05.≪きがるにソーイング≫直線縫いだけで完成!ピローケースづくり
新しい年に向けて寝具を新調したい!という方は、ピローケースを心地よいリネンで手づくりしてはどうでしょう。複雑なパターンやテクニックなしでつくれます。
こちらも掲載生地は完売してしまいましたが、代わりにLIBECO リパリ ストーンウォッシュがおすすめ。はじめから使い込んだような風合いが楽しめるストーンウォッシュ加工のリネンは、一晩中肌が触れるピローケースにもぴったりです。
PICK UP 06.《スタッフ買い物帖》リネン生地で手帳カバーをつくる
新しい年を迎えるにあたって新調するもののひとつが、手帳。お気に入りのカバーが見つからなかったら、手づくりするという選択肢もあります。
お気に入りのリネンでカバーをつくるだけでももちろんよいですし、こちらのスタッフのようにとっておきの図案で刺繍を刺してみても。毎日使うものだからこそ、より愛着の持てるものになりそうです。
カテゴリ:リネンバードハバーダッシェリー, ムーリット