イベント・ニュースや読みもの note
18.09.10
《SHOP STAFF LESSON》大人の家庭科、ソーイングの基本
暮らしについておしゃれについて、ショップスタッフがレクチャーする連載「SHOP STAFF LESSON」。今回はリネンバードハバーダッシェリーのスタッフに、ソーイングの基本を教わりました。
■手縫いの方法を改めて
「スカートの裾のほつれを発見!」「ボタンがとれちゃった」そんな時にさっと対応できる人になりたい。
でも家庭科の授業で習ったのは、遥か昔のこと。記憶があやふやなので、リネンバードハバーダッシェリーのスタッフに改めて裁縫の基本を教えてもらいました。
今回はこちらの5つを教えてもらいました。
1.玉結び
2.玉どめ
3.なみ縫い
4.まつり縫い
5.ボタンつけ
■1.玉結び
まずはここから。針に糸を通したら、糸が抜けないように玉結びを。
■2.玉どめ
縫い終わったら糸が抜けないように玉どめを。要領は玉結びと同じです。
■3.なみ縫い
縫い方の基本が「なみ縫い」。布と布の縫い合わせるときなどに使います。
■4.まつり縫い
「まつり縫い」は裾がほつれてしまった時に。アップリケやゼッケンの縫い付けにも使えます。
■5.ボタンつけ
最後はボタンつけを。基本的なやり方でつければ、しっかりと固定できます
億劫になりがちな繕いものですが、手縫いの基本を覚えておくと気軽にやろうと思えるもの。ちょっとした小物づくりにも、ぜひお役立てください。
■関連記事:《SHOP STAFF LESSON》ハンカチにアルファベットを刺繍する
カテゴリ:リネンバードハバーダッシェリー, Shop staff lesson
「Shop staff lesson」バックナンバー
-
《SHOP STAFF LESSON》緑茶の季節、美味しい楽しみ方
-
《SHOP STAFF LESSON》来シーズンも気持ちよく着るために。ニットのお手入れ
-
《SHOP STAFF LESSON》着まわしても新鮮!卒・入学式の装い
-
《SHOP STAFF LESSON》ニット作品をフエルト化してみよう!
-
《SHOP STAFF LESSON》シンプルで大人なバレンタインのお菓子を手作り!
-
《SHOP STAFF LESSON》今年の1枚で年賀状をつくろう
最近の記事