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20.05.08
《スタッフ買い物帖》名脇役カットソー、2枚目のドロテを買いました
私たちが愛用するアイテムをご紹介する「スタッフ買い物帖」。今回はスタッフわたなべがリゼッタのカットソー「ドロテ」をご紹介します。
■「やっぱりこれでないと」と気づいた出来事
春のはじめ、リゼッタのカットソー「ドロテ」に小さな穴があいているのを発見しました。
それもそのはず。季節を問わずかなり頻繁に、おそらく7年以上は着ていたので自然なことなのでしょう。
仕方がないなと思いながら、たまには違うブランドのを試してみようと買ってみたのですが…なんだか違う。
ドロテの肌触り、フィット感、あのかたちはやっぱり優秀だったんだと気づき、結局2代目を買ったのでした。
■こればっかり着てしまう、3つの理由
なんでこればかり着てしまうんだろうって改めて考えたのですが、ぱっと思いついたのが3つの理由でした。
①絶妙な襟ぐり
開きすぎず、野暮ったく見せないボートネック。襟リブでないところも、カジュアルになりすぎなくて〇
②ダボっとしないフィット感
袖を通すとわかる、ただの長袖Tシャツとは違う感じ。服が着る人に合わせてくれるフィット感、すとんと落ちずに自然なラインを描く裾も好きです
③すっきりとした七分袖
襟同様、この七分袖も大人っぽさに一役買ってます。袖をまくった時にちゃんとそこでとどまっていてくれるのもうれしい
■出番が多いからこそ、お気に入りを
カットソーって主役にはならないアイテムだから、何でもよい気がするのですが実はそんなことはなくて…
例えばパーカーと合わせた時。私が持っているのはタイト目なパーカーなのですが、インナーがドロテならシワが寄りすぎずすっきりと着られます。このすっきり感、大事です。
ほかにもクローゼットを確認してみたら、ドロテなくして成り立たないコーディネートが沢山ありました。
カットソーは着回しがきくから出番も多いわけで。だからこそやっぱり気に入ったものも選ぶことって大事なんだなと思います。
発売から長いこと経ってもなお、沢山の方が選んでくださっているドロテ。リピーターの方も多いようですが、何回もうなずいてしまうほどその気持ちよくわかります。
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