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21.11.01
《エンベロープスタッフセレクト》リゼッタ2021AWで気になるもの、着てみました
月も替わり、秋本番。冬の足音もそろそろ聞こえ始めました。リネンやコットンの定番素材だけでなく、あたたかなウール素材のアイテムも取り入れられるこの時季。エンベロープスタッフが、それぞれ気になっているリゼッタの服を選んで着てみました。秋冬ならではのシルエット、素材感も楽しめる洋服をご紹介します。
■着るだけでコーディネートが完成するジャンパースカート/スタッフいしかわ
選んだアイテム:ラウラ(ノアール/サイズ36)
スタッフいしかわが選んだのはウールリネンのジャンパースカート「ラウラ」。
「リゼッタのオンラインスタッフと打ち合わせをしたときに、たまに『すごくよかったから私もモデル担当も買った』という話を聞きます。近いスタッフからの意見だからこそ、聞くと必ずどんなアイテムかチェック。今回着たラウラも、そんな話から気になっていたジャンパースカートでした」
「秋らしい色を取り入れたかったので、SALUEのバンドカラーシャツと合わせてみました。秋や春先はリネンシャツと、冬はニットと合わせて楽しめそうです。撮影時はヒールを履きましたが、普段だったらAUTTAAのルームシューズ2やスニーカーなどぺたんこ靴と合わせると思います」
「がばっと着るだけでコーディネートが完成。Aラインの形がとてもきれいで、人気の理由も分かりました。厚手の生地でストンとまっすぐなライン。体型もきれいに見える気がします」
■カジュアル過ぎないサルエルパンツ/スタッフさきだ
選んだアイテム:ドゥドゥー(ノアール/サイズ36)、セシル(ノアール/サイズ36)
ウールのサスペンダーつきパンツ「ドゥドゥー」と襟が印象的なコットンブラウス「セシル」を選んだのはスタッフさきだ。
「ドゥドゥーは細いサスペンダーが気に入ってます。イタリア製のクラシカルな生地を使用し、サルエルパンツだけどカジュアル過ぎない絶妙なデザインに惹かれました」
「セシルは個性的な襟が魅力。丁寧に折られたタックで立体的になっており、シルエットが愛おしいです。メンズライクにしたかったので黒のブラウスとバッグでひきしめました」
「ドゥドゥーは生地感がしっかりしているのであたたかく、セシルはスーピマコットンのなめらかな風合が心地よいです。襟の形を見せるニットを合わせたコーディネートもしてみたいです」
■黒色のジャカード編みに惹かれて/スタッフみやした
選んだアイテム:ヘレネ(ノアール/サイズ38)、アンリエット(ブラン/サイズ36)
スタッフみやしたが選んだのはフォークロアな雰囲気を持つカーディガン「ヘレネ」とふわりとしたシルエットが楽しめるブラウス「アンリエット」。
「なかなか見かけない黒色のジャガード編みのガーディガン、ヘレネが気になっていました。凛とした表情にしたくて、ブラウスはアンリエットのブランを合わせてみました」
「アンリエットはヨーク部分が小ぶりなので、カーディガンを上に重ねて着てもゴワつくこともなくすっきりと着られます。首周りからほどよく見えるところがお気に入りです」
■華やかな色とオーバーシルエットを楽しむ/スタッフわたなべ
選んだアイテム:ブリス(プラム/サイズ38)、イザベル(アンティークホワイト/サイズ36)
リラックス感のあるプルオーバーニット「ブリス」と厚みのあるリネン地ブラウス「イザベル」を選んだスタッフわたなべ。
「シンプルなボックスシルエットと華やかなプラム色に惹かれてニットのブリス、インナーにはしっかりとしたリネン地が魅力のブラウス、イザベルを選びました」
「オーバーシルエットが今の気分で、サイズは38にしました。冬らしい素材感を意識して、プラム色がより映えそうな黒のコーデュロイパンツをあわせました。ゆったりとしたネックラインにイザベルの襟元がよいアクセントになりました」
「しっかりあたたかくって軽い着心地。寒さが深くなってもこのあたたかさなら大丈夫。飽きのこないシンプルなデザインですのでおすすめです」
※現在販売していないアイテム・カラーもあります(アイテムの表記がないものは全てスタッフの私物です)
カテゴリ:リゼッタ, エンベロープ, エンベロープスタッフセレクト
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