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19.05.31

《教えてリゼッタ》梅雨もおしゃれを楽しみたい

リゼッタスタッフに教えてもらう、ファッションの気になること。今回のテーマは「梅雨のおしゃれ」です。長靴を履いたときのボトムスは?憂鬱な雨の日も楽しくなるような装いって?リゼッタスタッフに教えてもらいました。

■歩きやすいデザインならロングでも

雨の日に悩ましいのがボトム選び。長靴には膝丈があわせやすいけど、室内で過ごすことも考えると丈は長めを選びたい。とはいえパンツにインするのも窮屈だし…

どんなものを選べばよいか、リゼッタスタッフのおのに聞きました。

▲ジャケット(アリッサ)、ニット(ジョシュア)、スカート(ミルテ)、傘( パラプリュイ・メミ )身長160cm

「ふんわりとしたデザインなら、ロング丈でも長靴に合わせられますよ。

ランダムチェックのスカート『ミルテ』は、スリットがはいっていて歩きやすくおすすめです」

▲6枚接ぎでほどよい丸みのあるシルエット
▲マキシ丈でも裾に2か所入ったスリットで歩きやすく

トップスに選んだのが、リネンのニットです。麦わらのようなきれいな色が、気分を明るくさせてくれます。

▲身幅がゆったりだから、肌に密着せず快適に着られる「ジョシュア」

「半袖のサマーニットは、梅雨時期から活躍してくれるアイテムです。

蒸し暑い時もあれば肌寒い時もあるので、温度調節できるリネンのジャケットも持っていると便利です」

▲軽やかなリネンのジャケットを羽織って。ノーカラーのジャケットは合わせるものを選ばず万能です

■雨シミが気にならない黒コーディネート

「明るめの色は濡れるとシミが目立ってしまうもの。雨跳ねが心配なときには黒でまとめても。

アイテムを選べば、黒でも重くなりません」

▲コート( ガートルード )、カットソー(アリーヤ)、スカート(ロシェルNo.10)、 傘( パラプリュイ・メミ

ボトムに選んだのが定番スカート「ロシェル」。裾にレースのような刺繍が入っているので、これなら重たい印象になりません。

長靴を履くとどうしても足元がラフになってしまいますが、裾のレースがそれを解消。なので「雨の日は黒ロシェル」と決めているスタッフもいるそうです。

▲歩きやすい長すぎない丈です

トップスも黒で統一。

半袖カットソーに、羽織りにもなるカットソーを重ねました。温度差の大きなこの時季、脱ぎ着しやすいカットソーカーディガンはおすすめです。

スナップカーディガンのカットソーは抜染プリントなので、黒一色よりも軽快
▲暑くなったら肩掛けにして、脱いだらバッグにくるくると丸めて。半袖カットソー(ジャスミーヌ

■レイングッズで雨の日も楽しく

雨の日も気分よく過ごすために。おすすめのアイテムも紹介してもらいました。まずはリゼッタオリジナルの傘「パラプリュイ・メミ」

憂鬱な雨の日もお気に入りの傘を持てば、気分も明るく。

グリーンとベージュイエローは、どちらもきれいな色。開いたときの丸みのあるシルエットが可愛らしい1本です。

▲柄や真鍮プレートもリゼッタオリジナル。部材から組み立てまで国内の職人によってつくられている「パラプリュイ・メミ」は生地の縁のパイピングがアクセント

リゼッタでは撥水加工のポーチも充実しています。

ちょうど大雨だった今回の撮影、スタッフおのがバッグの中から取り出したのは 水玉模様の「トゥルース・ル・ポワ」。

雨の日は、大事なものはこの中に入れておくのだそうです。

▲水をはじき汚れにくいビニールコーティングのポーチ。お揃いの折りたたみ傘も(左下から時計回りで) トゥルース・レモンツリー Petit トゥルース・レモンツリー Grand
トゥルース・シークレットガーデン、 トゥルース・ル・ポワGrand、 トゥルース・ル・ポワPetit、 折りたたみ傘
この記事で紹介したアイテム

カテゴリ:リゼッタ, おしえてリゼッタ

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