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19.06.17

《スタッフセレクト》夏の素肌に気持ちいい、カディコットン

手紡ぎ、手織りのカディの洋服が充実しているCALICOやmaku textiles。さらりとした肌ざわりのカディなら、長袖でも暑く感じにくく、冷房や日焼け対策になります。エンベロープスタッフがこれからの季節に着たい一枚を選びました。

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■CALICO デニムカディ サスペンダーワイドパンツ/スタッフかわかみ

いつもKALAKARIのモデルをしているスタッフかわかみは、コーディネートにたびたび登場しているCALICOのサスペンダーパンツを選んでみました。らくにはけて動きやすい。改めてはき心地のよさに納得です。

▲身長160cmのかわかみだと、サンダルと合わせるとちょうど良いくるぶし丈。

「しっかりとした綾織のデニムは、さらりと気持ちのよい着心地です。ヒップ部分には薄手のカディコットンの裏地がついていて、透けずに安心です。 インディゴ、ネイビー、ホワイトの3色展開ですが、夏に爽やかに合わせたいと思い、インディゴを選びました 」

▲サスペンダーの長さはボタンで調節できます。肩にかけずに垂らしてきたり、取り外したり、いろいろなコーディネートを楽しめます

「私のお気に入りポイントは、なんといっても細めのサスペンダーです。この1.5㎝ほどの幅は、カジュアルでありながら、女性らしい印象にしてくれます。着回ししやすいので、サスペンダーデビューの方にはとても使いやすいと思います!」

▲自分では見えませんが、後ろ姿も気に入っています

■maku textiles MAUIモスリンコットン ジャムダニサマージャケット/スタッフいしかわ

スタッフいしかわは、LISETTE フィリパ ブランにmaku textilesのサマージャケットをプラス。

▲身長163cm。フィリパの丈と相性の良い長さです

「昨年の発売時からイチ押しの、ジャムダニ織りの羽織り。何と言っても薄くて軽いので、暑い夏でもさらりとした着心地です。暑くて脱いだとき、コンパクトにカバンに収まるのもカディならでは」

「細部を見ていくと、makuならではのジャムダニ織りの模様(刺繍ではないんですよ!)や、ピンタックに惚れ惚れ」

「きれいなインディゴ色は、私の好きな一色コーディネートに映えます。トップスは、こちらもさらりとしたカディのCALICO カディ丸首トップス ホワイトです」

■maku textiles RAI インディゴ染カディピンタックワンピース/スタッフあまの

スタッフあまのが選んだのは、maku textilesのピンタックワンピース「RAI」。前回はホワイトを着用しましたが、今回は...。

▲身長166cmのあまのが着ると、ひざが隠れるくらいの丈感です。軽く柔らかな「カディ エアリーストール」のホワイトをふんわりと羽織ってコーディネート

「RAI はmakuを代表するワンピースなだけあって4色もあり迷いますが、今回は夏らしくさわやかなライトインディゴを選びました」

▲丁寧に施されたピンタックが美しいワンピースです
▲ライトインディゴのRAIには白いタッセルがついています

「スリットが大きく入っている分、風通しがよくて涼やか。ふわりと空気をふくんだときに、下に履いたスカートのジャムダニ織がのぞいて、相性抜群でした」

■maku textiles MAWILLカディジャムダニAラインワンピース /スタッフしみず

スタッフしみずは、ジャムダニ織が全体に施されたワンピース「MAWILL」を選びました。スタッフあまのと同じ、裾のジャムダニ織がポイントの新入荷のスカートと合わせました。

▲身長153cm。ふくらはぎ丈が短すぎず、長すぎず、ちょうど良く感じます
▲袖と襟のストライプ柄がポイント。前ボタンはくるみボタンの色が白、ブルーと順になっているんです

「薄くて軽いので、夏の冷房がきいている室内では寒さ対策に、屋外では日焼け対策にぴったり。汗をかいてもすぐに乾きますね」

▲MUUNカゴバッグと合わせて。袖が長めのつくりで、ふんわりとした感じに見えます

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カテゴリ:カラカリ, エンベロープスタッフセレクト

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