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24.05.13
《スタッフセレクト》外でも家でも大活躍のかご。どうやって使う?
おうちの中でも、一緒にお出かけするのにも活躍するかご。現在開催中のエンベロープのかご展より、6人のスタッフがお気に入りのかごをご紹介します。
暮らしを編む、エンベロープのかご展
開催期間:2024年5月10日(金)~22日(水)10:00
■様々な素材のかごが揃っています
現在エンベロープでは、かご展を開催しています。今年のテーマは「暮らしを編む」。伝統を大切にしながら、今の暮らしに合うようにつくられたかごをたくさん集めました。
6人のスタッフが、かご展でご紹介しているアイテムの中からひとつずつお気に入りのかごを選びました。お出かけのお供にしたいかごや、おうちの中の整理に便利なかごなどそれぞれの使い方をご紹介します。
■カジュアルなファッションのワンポイントに/家具担当スタッフしぎょう
「普段はカジュアルな服装が多いので、持ってるバッグはアウトドアブランドのものばかりでしたが、今回のかご展でエンベロープに登場した『いかご』に一目惚れ。天然木の家具に触れる機会が多いことも関係しているのか、その素材感とテクスチャーが気に入りました」
「お出かけの時には、水筒、本、CDウォークマンとカセットプレイヤーをいれて。これさえあれば歩いている時や電車の中、ふとした時にできた空き時間でも自分の部屋にいる気分になれそうです」
「開口部が広いのでプレイヤーの操作や本の取りだしも楽。カジュアルなファッションのワンポイントにもなってくれます」
■アクセサリー感覚で楽しめる、小さめのかごバッグ/リネンバードスタッフわたなべ
「私が愛用しているのは、宮本工芸さんのあけびのかごバック『駒型細目こだし編み 小』。買って2年が経つのですが、新しいものと比較しても特有の経年変化がまだありません。自然なつやがでて、あけびの色が変化してくるのを楽しみに使っています」
「バッグの決め手は、アクセサリー感覚で楽しめる、小ぶりなサイズと編みや持ち手のすっきりとしたデザイン。小さいですが、財布・電話・ハンカチ・化粧品・水筒と最低限の荷物はしっかり入ります」
「荷物が増えることを想定して、目隠しにもなるあづま袋やトートバッグをインナーにして持っています。編み目からのぞいて見える、インナーで印象がけっこう変わるので、その日の気分や服に合わせています」
「基本的にバッグとして使い、使用しない日は窓辺に引っ掛けてインテリアとして愛でています」
■憧れの山ぶどう。パンツスタイルでかっこよく合わせました/スタッフしざわ
KOHOROの店舗スタッフしざわは、お客さまがかごバッグを素敵に持たれている姿をよくお見かけするそう。
「以前40年間使っているのよ、という山ぶどうのかごを見せていただく機会がありました。こっくりとしたいい色つやで、お直しもしながら使っているとのこと。年を重ねられた雰囲気と風格のある山ぶどうがとてもお似合いで、その姿にずっと憧れています」
「宮本工芸さんの『山ぶどうかご あじろ編みからみ手 小』は四角いシルエットが格好よく、163cmと高身長でシャツやパンツなどの服装が多い私にも合いそうだと思いました」
「シンプルなデザインも永く飽きずに使えそうです。いつか手元に迎えたいなぁと今から楽しみにしています」
■可愛いアイデアが広がる。あたたかみのあるお道具立て/スタッフほしな
グラフィックデザイナーほしなのオフィスの机には、フィギュアや文房具、制作物などが置いてあっていつも賑やか。
「雑貨が好きでつい集めてしまうんです。部屋のあちこちにも小物を飾ってますが、SUKOYAさんのお道具立て(完売しました)は、温かみのある白樺と形でどこに置いても絵になります」
「カトラリーを入れたり、文房具を入れたり……。可愛いアイデアがどんどん広がります」
■かごのあるところに引き寄せられます/スタッフにしむら
「森にフルーツやきのこを採りに行くときに重宝しそうな、mori + ayaco yoshiokaさんの『白樺かご ワンハンドルマルシェ (やや深め)』。ふとしたときに座っているベンチに置いてみました。やさしい雰囲気の白樺かごは、家の中にあるときでさえ自然を感じさせてくれます」
「見ているだけでも幸せをくれるかごになんだか不思議と引き寄せられ、いつものベンチがパワースポットのように。中に入れた、心休まる香りものやリラックスグッズがさらに癒しを与えてくれます」
「少し高さのあるものは隠れてくれるし、背の低いものはさっと取り出せる絶妙な高さがお気に入り。ハンドルがついているので、そのままベッドルームへ運んでさらにリラックスしたい、というときも便利です」
■質感が好き。そばに置いて時より触って眺めていたい/スタッフみやした
「机まわりは、質感のある自分にとって特に好きなものを置きたくなります。tpfcさんの『小箱 手つき』(完売しました)はそんな感情にうってつけで、そばに置いて時より触って眺めていたい作品。ピシッと規律正しく並んだ竹に見惚れます」
「蓋はカッチリと閉まるのではなく、ふわっとかかる感じなところも便利です。使用頻度の高い雑多なもの(USBメモリーやリップバーム)をさりげなく収納できて、さっと開けられます」
カテゴリ:エンベロープスタッフセレクト
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